日本は近い将来、沈没によって無くなり、地図が書き換わるのではないか。といった予言をよく耳にするようになったと感じます。
少し気になったので調べてみると、予言者一人だけが予言しているのではなく、ノストラダムスを合わせた5人の予言者が日本は沈没による水害に見舞われるのではないか。と同じ様な内容で予言をしていたことが分かりました。

今回、そのノストラダムスを含めた予言者5人の予言者によって日本はどういった形で水害が起き沈没してしまうのかをノストラダムスの沈没に関する予言からお伝えしていきます。
2025年日本が沈没し無くなるかもしれないとされているノストラダムス、ババ・ヴァンガ、たつき諒、シルビア・ブラウン、エノクの予言
詩百篇第1巻17番からノストラダムスの沈没に関する予言

没前のノストラダムスの予言は必ず的中させていたとされているようです。
しかし、ノストラダムスは人の死などの不吉な予言も言い当ててしまったが為に「あんたがやった仕業なのじゃないのか」と疑われ逮捕されてしまったことがあったようです。
それからのノストラダムスは予言を予言だと悟られないように、わざと難しい予言の内容にしたと言われています。
なので、難しい予言の内容になったが為に1999年7月「空から大魔王が降りてきて人類は滅亡するであろう」と間違った解釈をされ、当然人類は滅びることなく外れた予言扱いをされてしまいました。

2005年にノストラダムスに詳しい暗号解読専門家「マリオレディング氏」がノストラダムスの大予言を解釈した解書となる本を出版したようですが、1999年に大魔王は姿をしっかり現していた。と言います。
つまり、1999年時点の大魔王は人類の滅亡を行う為に降りて来たのではなく、1999年8月にロシアで首相になった人物だったとして、ある意味で政界に降りてきた(誕生した)人物だったようです。
そんな、ノストラダムスの大予言詩百篇第1巻17番の内容の中で
40年間、全く虹があらわれなくなる時期の後 40年間、毎日あらわれるようになり 不毛の地はだんだんと渇きそして いつ日か大洪水が起こるだろう
として大洪水が起きると予言しています。
ノストラダムスの大予言を長年研究しているマリオ・レディング氏によれば、虹が40年間現れるとは、
物理的に現れるのではなく、虹=平和の象徴を示しています。
よって、ある日を境に40年間にわたり被害が及ぶほどの大災害になる津波が来る。
と考えられ、これまで起きてきた地震のような規模ではなく
海底火山(鬼界カルデラ)の大噴火の影響による太平洋沿岸部に大津波が発生。
させるほどの規模と推測されているようです。

ババ・ヴァンガの2020年以降起きると予測されているアジア沈没に関する予言

ババ・ヴァンガは1911年にブルガリアで生まれ貧しい生活の中で育つ、12歳のときに竜巻に巻き込まれ、そのとき失明したがそれと引き換えに予知夢によって未来が見えるとする予知能力を得ることになる。
ババ・ヴァンガの未来を予言できるようになった特殊能力の異常さについて、
ババ・ヴァンガの能力をチャネリングにより探ろうとした者が
ババ・ヴァンガの持つ特殊能力によって体調が悪くなり1か月にわたって悪影響を与えられた。
と語っています。ババヴァンガの能力は得体の知れない黒いオーラで包まれていたようです。
ババ・ヴァンガの予言はこれまで
- 第二次世界大戦の勃発
- ダイアナ妃の死去
- クルスク原子力潜水艦事故「世紀の節目に、クルスクは沈没し、それによって世界は悲しむだろう」
- 9.11テロ事件「アメリカで鉄の鳥が双子に当たり、たくさんの人々が亡くなるだろう」
- スマトラ島沖地震
- オバマ大統領の誕生「第44代アメリカ大統領は黒人になるだろう」
- 3.11と原子力発電所事故「北半球に放射能が蔓延し生活がままならなくなるだろう」
- 中華人民共和国はやがて超大国になる。
英紙「Daily Post」によると、1979年に作家のバレンティン・シドロフと面会したババ・ヴァンガは次のことを予言したという。
「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」(ヴァンガ)
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」(同)
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」(同)
などといった世界で起きてきた内容を予言し高確率(80~85%)で的中させてきました。
そんな、ババ・ヴァンガが次に予言する内容は、
2023年以降、地球の軌道が変わることによって大規模な変化が地球に訪れるとしている。 地球温暖化の影響によって、各地で深刻な温度上昇による巨大台風が発生。 日を増すことに状況が悪化して 台風の災害が起きやすいアジアといくつかの国が大規模な洪水に襲われてしまう。 さらに、多くの都市で人口増加と汚染による飲料水の不足に見舞われ 多くの地域では安全な水源の確保を余儀なくされるだろう。
と、台風の災害が多くしかも、島国(日本)が沈没されるかもしれない予言をしています。
ノストラダムスの予言と似ているところは温暖化の影響で水不足が相次ぎ、太平洋沿岸部に大洪水が起こるとされています。
それに、温暖化といったことから、海面が急上昇し島国である日本が縮小されるといった事態になるのとも考えることができるのではないでしょうか。
しかし、このノストラダムスとババ・ヴァンガの予言は時期を明確にされていません。

さらに、ババ・ヴァンガの予言はブルガリア政府によって国家機密事項になっているので、原文のままの予言を見ることができないとされているようです。
なので、大洪水が起こる時期についても国家機密事項に入っていたのかもしれません。
しかし、ひとつだけ分かることはノストラダムスとババ・ヴァンガ(2020年以降)の予言は過去に大規模な大洪水が発生した事例がないことから将来起きるであろうとした内容だということです。
2025年7月5日「私が見た未来」の著者、たつき諒先生の予知夢による日本沈没に関する予言

「私が見た未来」の著者でもある、たつき諒先生は、未来に何が起こるかを予知夢によって見ることができる能力を持っているとされています。
その「私が見た未来」の表紙に書かれている予言の内容は全て、たつき諒先生が過去に当てた内容のものであり、あの2011年3月に起きた東日本大震災の予言内容も表紙に記載されていました。
そんな、たつき諒先生が2022年2月5日新たに予知夢を見ることとなり、その予知夢の内容は2025年7月5日4時18分あるいは、16時18分に日本付近で巨大津波が起きるとされている夢だったようです。
2025年7月5日、本当の大災難がやってくる。
フィリピン沖で大規模な爆発が発生。太平洋沿岸部の国々に巨大津波が襲う。
津波の大きさは東日本大震災どころの問題ではなく。
3倍の津波が襲うとされている。
爆発と津波の影響は大きく、台湾から東南アジアが陸続きになったり
フィリピン沖に2頭の龍が浮き上がるイメージ図が描かれていた。
甚大な被害になるとされている。
人々は、ある程度災害に対して備えをしており
被災した後、復興に向かい新たな世界が待っているとされている。
この予言内容を見て、多くの人は地震にしては規模がでかすぎるとし小惑星の衝突や核爆弾が何らかの形で爆発したや、大規模な海底火山の噴火などといった推測がなされているようです。

それに、日本本土からフィリピンの間に海底火山があります。
「鬼界カルデラ噴火」
鹿児島の南、約100kmに位置する海底火山。
過去150000年の間に14回噴火したとされているが、
ここまでの巨大火山の噴火は歴史上、直接観測されていないので噴火の全容が解明されていない。最近の噴火は7300年前の縄文時代。
火砕流(かさいりゅう)が海を越えて薩摩半島や大隅半島にまで達して、九州の縄文人は全滅した。
鬼界カルデラの超巨大噴火は130000年前と95000年前に2回発生していることが判明しているが、どこまでの影響を与えたかは不明とされている。
そして、現在も噴火は継続して起こっており最悪の場合、想定死者数は1億2000万人となっており日本人はほぼ全員とされている。
この、鬼界カルデラが7300年ぶりに噴火するとでも言っているのでしょうか。。

超能力者シルビア・ブラウンの2025年から極東に巨大な津波が発生する予言
シルビア・ブラウンは亡くなる2013年までアメリカを中心とした、とても有名な超能力者でニュースを主としたテレビ番組に多数出演されていました。
行方不明者や未だ解決していない事件などを多数解決させたことで有名な人でもあります。
そんな、シルビア・ブラウンは亡くなる前に
『2025年から2030年の間に大規模な津波が極東とフロリダを襲う。
フロリダの津波は前例のないハリケーンの群発を引き起こす。
2026年頃には、日本に強力な津波が次々と押し寄せる。
その結果、ハワイ諸島に新たな陸地が出現する。』
と予言していました。
2025年に大規模な津波が極東(東アジアの地域)を襲うとされていることからも、たつき諒先生の予言とかなり酷似していると思いませんでしょうか。
それに、たつき諒先生はフィリピン海を中心として台湾から東南アジア一帯が地続きに予知夢によって見えたとしていますが、
シルビア・ブラウンの予言でもハワイ諸島に陸地が出現(地続き)するとしています。
ここまで、似てしまうと2025年に起きる巨大津波に関しての対策を考えておいた方が賢明かもしれません。
地球外生命体によるエノクの予言「日本は海中に没する」

エノクの予言とは、簡単に言うとプレヤーレン(プレアデス星人)という種族の地球外生命体と接触したスイス人である「ビリーマイヤー」が、そのプレヤーレンからこの先の地球上で起きる事件などを伝えられた内容を記述した予言書のことを指します。
そのエノクの予言で日本のことに関して記述された予言が3つだけあるようですが、その内の1つに日本の沈没に関する予言内容が含まれていたようです。
1つ目の日本に関するエノクの予言の内容は、東日本大震災の大災害によって亡くなる方は18700名に達すると予言しており、実際に2020年の段階では18570名とされ、行方不明者数も合わせると、ちょうど18700名になると言われていることから、正確な死者数を言い当てていたとされています。
2つ目の予言は、トランプ氏がまた大統領に返り咲いたときアメリカは恐ろしく強豪な国になり、日本はアメリカから身を守る為に、中国と軍事同盟を結ばざる負えなくなる。といった内容で、
そして、最後に3つ目の予言で日本沈没に関する予言になりますが「日本は海中に没する」とだけエノクの予言には書かれているようです。
しかし、エノクの予言以外に宇宙人とコンタクトした無農薬のリンゴの栽培に成功した人物で知られる木村秋則さんも「2025年に、ある大きな天体の衛星が地球に向かって衝突する」として、宇宙人に警告されたことも含め、日本が隕石の影響によって沈没するとして、ただの都市伝説では語れないレベルまできていると感じています。
2025年日本が水没でなくなる!?のまとめ

このノストラダムス、ババ・ヴァンガ、たつき諒先生の予言する内容をまとめてみると
2025年7月、アジアあたりの海底火山の噴火により巨大津波が発生。
約40年間、地球の環境は変化するが人は震災を乗り越え、その後も生存。
としています。
この3人の予言者は水害後も予言が続いていることから人間が絶滅したとは考えられにくいと捉えることができます。
たつき諒先生が言うには『人々は、ある程度災害に対して備えをしており 被災した後、復興に向かい新たな世界が待っているとされている。』と前向きになれるような予言もしています。
このことから、私たちがすべきことは情報を常に集め備えておくことではないでしょうか。
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