1982年(1992年復刻版がつくられた)にイルミナティカードは、秘密結社「フリーメイソン」の上層部であるイルミナティとスティーブ・ジャクソン・ゲームズ社によってつくられました。
加えて、イルミナティカードは未開封だと約20万円の価値がついているようです。
「イルミナティカード」に描写されている内容は、今までに起きて来た事件や災害などを1992年の時点で分かっていたのではないか。と示唆されるようなカードがいくつか存在します。
それに、今から起きると懸念されている第三次世界大戦や日本の横浜で核爆弾による被害が起きると想定されたカードもあり一部の界隈で注目を集めているようです。
なので、今回は過去に言い当ててきたとされるイルミナティカード予言一覧とこれから起きるのでないかと噂されているカードをご紹介していきます。
予言されていたのではないかとされるイルミナティカード一覧
1997年8月31日に起きたダイアナ妃による事故を予言していた!?

1992年に制作されたイルミナティカードに「プリンセス、ダイ」と書かれたカードがあります。
歴史的にもプリンセスと言う名に相応しい美しさを兼ね備えただけでなく、慈善活動にも積極的に参加するような内面的にも美しいダイアナ妃といった人物がイギリス王室にいたことを皆さんはご存じでしょうか。

しかし、そのダイアナ妃は夫であったチャールズ皇太子と離婚し、イギリス王室を離れたダイアナ妃は別の男性であるエジプトの実業家ドディ・アルファイド氏と出会い、その男性との間で妊娠しているという噂がありました。
その噂を嗅ぎつけた大勢のパパラッチたちは、ダイアナ妃を乗せた車を追いかけ、ダイアナたちは、その車から逃げようとしたようですが、猛スピードだったこともありトンネルにあったガードレールに激突し1997年8月31日、ダイアナ妃は帰らぬ人となったようです。

そのダイアナ妃が亡くなることをイルミナティカードが予め分かって予言していたとすると、なんだか少し怖くなってきます。
真実かは分かりませんが、ダイアナ妃はある組織から狙われていたといった話もあるようです。しかし、それ以上に真相に迫る行動をとる行為は、身の安全を考慮するうえであまりお勧めできません。
2001年9月11日世界貿易センタービルとアメリカ国防総省ペンタゴンの破壊に関する予言


次に、2001年9月11日に起きた同時多発テロによる世界貿易センタービルとアメリカ国防総省ペンタゴンの崩壊を予言していた2枚になります。
2011年9月11日に起きることを予言していたとされるイルミナティカードの方はテロリストと書いてあるので、テロによる崩壊としっかり予言し言い当てているカードの1枚になります。
更に、世界貿易センタービルと思われる建物の左下に描かれてあるプロビデンスの目のようなイラストや、ペンタゴンのカードに6が2つしかありませんが悪魔崇拝で知られる悪魔や獣を指す数字が書かれていることからも、起こるべきして起きたと暗示しているのかもしれません、、
2011年3月11日東日本大震災を予言していたとされる一枚

個人的に日本でおきた大災害の予言をしたカードではないか。と思える1枚です。
イラストを見ると原子力発電所にある煙突のようにも思えますが、その煙突にひびのような亀裂が走っているのがお分かり頂けますでしょうか。
木のようにひびが割れていることから、梅や桜の枝のようにも見えますが、梅に関して言えば1月下旬から3月中旬に咲く花と言われています。

それに東日本大震災は2011年3月11日に起きた大災害で、福島原子力発電所の放射線の放出による問題があったことから、この大災害を予言していたカードではないかと捉えることができるのかもしれません。
ウクライナ侵攻の開始される日付も予言されていた!?


2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻もイルミナティカードによって予言されていたのではないかとされているようです。
このカードの時計台をよく見てみると分かりますがウクライナにもこのような建物が存在しています。
更に、このカードに描かれているように何者(ロシア人?)かから逃げているような人々は色んな人種の方であり、これはウクライナが多民族国家ということからその国を指していたのではないか。とも言われているようです。

加えて、逃げ惑う人々の服の色からもオリンピックカラー又はウクライナの国旗を含んだ色であることがお分かり頂けるでしょうか。
ロシアは北京冬季オリンピック中にも関わらず侵攻していたことからも、このイルミナティカードはオリンピック中にウクライナ侵攻をするとしたロシアの思惑をも予言していたのではないか。としています。

しかも、ロシアによるウクライナ侵攻がロシア国内で開始すると発表された日付が2月11日だったこともあり、時計台がそれを前から分かっていた。かのように描かれています。

2020年に発生したパンデミックを予言したとされるカード

このカードに描かれている建物は中国の武漢市江夏区にある武漢商貿職業学院に酷似しており2020年に中国で発生したパンデミックを予言していたのではないかと言われたカードになります。
更に、2020年に発生したパンデミックはコウモリの菌によって人間に伝染し広まったと言われていますが、そのイルミナティカードに描かれている悪魔もコウモリに見えることから予言されていたと言うより、、かもしれません。

しかし、その建物はアメリカにある国会議事堂ではないか。といった説もあり、偶然の一致に過ぎないと言われてもいるようです。
Bank Merger「銀行合併」

まだ、現実のものにはなっていませんが、これから世界はひとつの紙幣をつかう時代が来るのかもしれません。
そういった内容のイルミナティカード「銀行合併」があります。
2026年日本では新紙幣が発行されるようになっているようですが、2023年の春ごろに放送されたやりすぎ都市伝説で関暁夫氏は「新紙幣はいずれ使えなくなる」と断言していました。
加えて、2023年アメリカではシリコンバレー銀行、ニューヨークに拠点を置くシグネチャーバンク、カルフォルニア州ファースト・リパブリック・バンクが経営破綻に追い込まれたようです。
しかも、ファースト・リパブリック・バンクに関しては、イルミナティと繋がっているとされるJPモルガンが経営していると知られるJPモルガン・チェースが買収するなどしていることからも、
将来、世界各国の銀行は全て合併され、全世界が同じ紙幣をつかう未来がそう遠くはない時期にやってくるのかもしれないとされているようです。
今後、起きると危惧されているイルミナティカードの横浜に関する予言の存在
まず、横浜が狙われるとしたカードがあったのか。と始めて聞かれた方に、その横浜をイメージさせ核兵器が使用されたとされるカードについてご説明をします。

このイルミナティカードの英文の意味として、
GOAL Up Against the Wall
壁に向かってゴール
Destroy Government groups,and control Violent groups,in any of the following combinations:
次のいずれかの組み合わせで、政府グループを破壊し、暴力的なグループを管理します。
Destroy 2 Government,control 6 Violent
2つの政府を破壊し、6つの暴力を制御(支配)する
Destroy 3 Government,control 5 Violent
3つの政府を破壊し、5つの暴力を制御(支配)する。以下省略。
This Goal cannot be combined with other Goals in any way.
この目標を他の目標と組み合わせることはできません
と訳することができます。私の考察として、
- 『今から伝える内容をクリアできればゴール』
- 『次の5項目のいずれかを選択することで、攻撃的な国を抑えることが可能となります。』
- 1項目目『攻撃的な6つの国を抑えるために、攻撃されるであろう2つの国を破壊すること』
- 2項目目『攻撃的な5つの国を抑えるために、攻撃されるであろう3つの国を破壊すること』以下3項目省略。
- 『ただし、この5つの項目を組み合わせることはできません。』
と、いった戦争を引き起こしかねない国(ロシア、北朝鮮、中国など)を制御したいのであれば、被害となる国を破壊しなさい。といった謎の解釈をすることが出来ます。
このイルミナティカードには横浜をイメージさせる内容が2つ存在している
この横浜が狙われると暗示されたイルミナティカードの恐ろしいところは、横浜を思わせるような箇所が2つも存在していることです。1つ目は、

横浜のみなとみらいにある「インターコンチネンタルホテル」のような建物と横に赤いレンガがあることから横浜の「赤レンガ倉庫」と想定でき位置関係も同じことから、このイルミナティカードは横浜で起きることを予言しているカードではないかと言われているそうです。
確かに、建物の位置関係が同じように見えます。
その赤レンガに映る人の形を描いたものは核爆弾で焼けた黒い人影とされているようです。
そして2つ目は、

これは、赤レンガは崩れて残った形が東京の沿岸部分の形とかなり似ていることにもあります。それに、戦争が起きてまず一番に狙われる対象になる地域は原発や軍事施設のある地域になるようです。
ババ・ヴァンガによる第三次世界大戦は起きロシアが覇者となる予言

それに、あのノストラダムスを超えると称される超能力者ババ・ヴァンガもロシアが世界の覇者となるといった予言をしています。
ババ・ヴァンガをご存じでない方に簡単に説明すると、
ババ・ヴァンガは1911年にブルガリアで生まれ貧しい生活の中で育ちますが、12歳のときに竜巻に巻き込まれたのが原因で失明しますが、その影響で未来が見えるといった予知能力を得た人物になります。
盲目となったババ・ヴァンガが行う予言は、ことごとく的中させたこともあり、あのユダヤ人大量虐殺で知られるアドルフ・ヒトラーがババ・ヴァンガを訪れたこともあったようです。
ババ・ヴァンガの予言はこれまで
- 第二次世界大戦の勃発
- ダイアナ妃の逝去
- クルスク原子力潜水艦事故「世紀の節目に、クルスクは沈没し、それによって世界は悲しむだろう」
- 9、11テロ事件「アメリカで鉄の鳥が双子に当たり、たくさんの人々が亡くなるだろう」
- スマトラ島沖地震
- オバマ大統領の誕生「第44代アメリカ大統領は黒人になるだろう」
- 3、11と原子力発電所事故「北半球に放射能が蔓延し生活がままならなくなるだろう」
- 中華人民共和国はやがて超大国になる。
- 2022ロシア、ウクライナ侵攻「ヨーロッパは経済は低迷を辿ることとなり、プーチンを暗殺する者がロシア国内から現れるであろう」
などといった世界で起きてきた内容を予言し高確率(80~85%)で的中させてきました。
そんな、ババ・ヴァンガが次に予言した内容は
英紙「Daily Post」によると、1979年に作家のバレンティン・シドロフと面会したババ・ヴァンガは次のことを予言したという。
「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」(ヴァンガ)
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」(同)
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」(同)トカナから抜粋。
といった恐ろしい予言をしています。このロシアが世界の覇者となることが本当であれば、ただことでは済まされないでしょう。
ロシアと中国は日本で大災害が起きた日付に仕掛けて来るのかもしれない
2022年秋に放送された「やりすぎ都市伝説」で関暁夫氏は、台湾有事から日本有事に矛先が変わるきっかけとなるのが日本で起きる自然災害だと言っていました。
更に、関暁夫氏はどこが攻められるのかを「台湾を占拠した次は日本有事に発展する。沖縄を占拠した次は、一気に矛先が東京に向けられる」と断言。
加えて、日本有事が始まる日付として、
忘れてはいけないのは、日本には大きな自然災害が迫っている。
最近は震度6レベルの地震がよく起こっている。
想定していない震度6を超える震度7がもうすぐ来るからな。
自然災害と本土攻撃は同時に来るぞ。
自然災害のどさくさに紛れて中国とロシアは本気でこの国を乗っ取りにくるぞ。
そのとき守るべき人間を守れるのか。真剣に考えろよ。ニッポン人!!
大きな災害が国内で起きあたふたしている最中に、中国やロシアがその隙を突いてやって来ると言っています。
的中率100%の予知夢では2026年6~9月の日付に横浜で大災害が起きるとされている
2026年の6~9月の日付に横浜で大津波が発生すると予知している方がいたことを皆さんはご存じでしたでしょうか。
その人物というのは、「私が見た未来」を描いたたつき諒といった漫画家で、今のところ15の予知夢を見ており、その内の12個の予知夢は既に現実のものとなったようです。
その残りの3つの予知は未来のことを指しているので、その日付にならないと当たるかどうか分かりませんが、その3つの予知の1つが横浜の災害に関する予知内容だったので、
先ほどお伝えした「大災害と本土攻撃が同時に来る」と「2026年6~9月に横浜で大津波が発生する」といった、関暁夫氏とたつき諒さんが予知された内容とが一致している気がしたので、今回皆さんにお伝えしようと思い、この記事を書いてみました。
しかしまだ、決まったわけではありませんし信じなくても良いと思いますが、疑ったうえでも準備をしていた方が良いのかもしれません。
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