この地球上では、肉体を失った魂が前世の記憶を忘れ、その魂が新たに生まれくる生命に宿り生まれ変わる。といった輪廻転生といったサイクルによって魂の存在が何代にも渡り、生き続けると言われていますが、
時として、何らかの使命をもった者だけが前世の記憶を忘れずに生まれ変わることができると言われています。
その前世の記憶を持った一人に1996年ロシアで生まれたボリス・キプリアノヴィッチ(以下ボリス君)がいますが、そのボリス君は2歳の時に、
「僕の前世は火星人で、火星人のころの記憶を鮮明に覚えている」
「今後、地球上で核戦争が起きる。それを防ぐ為に僕は火星から派遣された」
と言い、前世がなんと火星人であった人物が地球人となって生まれ変わったようです。そんな前世が宇宙人とさえるボリス君は生まれて間もないときから、

- あまり泣くことをしなかった
- 生後15日目で首を上げることができた(一般的には最低でも3か月かかる)
- 生まれて4か月で簡単な単語を喋れるようになった
- 8か月目で会話が出来るようになった
- 1歳半で難しい言葉を使い分けれるようになった(大人が使うような語彙を使うようになる)
- 2歳になるまでは文字を書いたりできるようになる
- 教わったこともないような国の文明を知っていた
ということからも、地球人の子と比べ、知能がかけ離れて高いことが分かるのではないでしょうか。
そんな前世が宇宙人であり火星人の生まれ変わりであるというボリス君は『このままでは地球はやがて今の火星のように放射性物質が蔓延する星になってしまうと警告し、地球を救う鍵はエジプトと日本に隠している』と述べています。
前世が火星人であったボリス君が語る火星人の特徴
火星人は二酸化炭素で呼吸し35歳で老化がストップされる

火星は地球と比べて重力が弱いことから、火星人の身長は、平均にして2メートル10センチもあるようです。
加えて、呼吸の仕方は植物と同じ二酸化炭素のおかげで、老化のスピードは比較的遅く、35歳で老化が止まるつくりになっているとボリス君は語っています。
そして、不老不死の火星人は火星に火星人が溢れないようする為、火星人は大人になると他の星に移住する手段をとるようです。
この地球上でも、ノストラダムスを超えると称される超能力者でもあり予言者であるババ・ヴァンガの予言でも『4599年人々は不死を達成する』と予言していますが、それまでに今の人類は地球に存在しているのでしょうか。
火星人は地球人と比べ温和な心を持った火星人が少なく非常に好戦的である

ボリス君は、2000年前の地球上に訪れた際「地球人は火星人に無い温和な心で火星人である僕を受け入れてくれた」と言い、火星人は3タイプの性格に分類できるとしています。
- 競争型の火星人
- 高度な知性型の火星人
- 温和で好奇心旺盛タイプの火星人
地球人をタイプ的に分けても一緒のような気がしますが、競争型の火星人は、競争型の地球人よりも血気盛んだったのではないかと考えられるようです。
1000年前の火星では現代の地球よりもハイレベルな文明が存在していた

ボリス君によれば火星の文明は今の地球文明より随分と進んでいたと言っており、プラズマとイオンを使用した宇宙船のような乗り物で宇宙間を行き来することが可能であったようです。
さらには、タイムトラベルやテレポーテーションなどの異空間を行き来することが数年万年も前から可能とされています。

そして、1000年前の火星では木星を第二の太陽にするプロジェクトがありエネルギー源を詰め込んだカプセルを木星に埋め込もうとした矢先に、そのプロジェクトに反対する火星人によって実現されなかったようです。
今でも木星に存在する巨大な大赤斑は、火星人が木星を第2の太陽にするプロジェクトに失敗した際の痕跡として残されています。
太陽系最大の惑星である木星に渦巻く“眼”のような大赤斑。 これが実は薄い層ではなく、木星の大気の500km近く奥まであることが、米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」の観測データから明らかになった。 木星を象徴する渦巻く“眼”であり、地球をすっぽり呑み込めるほど大きく止まることのない嵐でもある大赤斑。
Google
そのプロジェクトの失敗によって、やがて火星人同士の間で亀裂が生じるようになり核戦争へと発展していったようです。
前世が火星人であるボリス君が警告!!このままいけば、地球も今の火星のような状態になる!!
ボリス君は次のように述べています。
- 「1000年前の攻撃的な火星人によって引き起こされた核戦争により、その影響で地下都市での生活を余儀なくされている」
- 「競争型の火星人によって未だに戦争が続けられている」
火星は約1000年前の核戦争によって放射能が蔓延されているとされている

加えて、天体に詳しいジョン・ブランデンバーグ博士も次のように発表しています。

- 太古の火星は明らかに地球のように人の住める環境であった。何らかの原子力災害に見舞われないとおかしな地表である」
- 「火星の表面はウラン、トリウム、放射性カリウムなどの放射性物質の層で覆われている。これは核爆発により岩石などの破片や堆積物が広がったためである。」
- 「地表の形と現在の核の残留濃度から考えると火星に放射能が核爆発によって蔓延するようになってから1000年ほど経つと考えられる」
と述べており、ボリス君の言っている内容ほぼ一致していることがお分かり頂けるのではないでしょうか。
続けて、ボリス君は「このまま行けば、地球も今の火星のような放射能が蔓延した姿になってしまう」と警告しています。
火星人だったときの魂が今の地球人の生命に宿りボリス君となって、今後起こるであろう地球の出来事に対して警告を言いに来てくれたのでしょうか。まるでターミネーターのようですね。
前世が火星人であったときにエジプトと日本に地球を救えるだけの情報を隠した!?

エジプト文明とメソポタミア文明(厳密に言えばシュメール文明)は急速に発展した文明だったとして未だに多くの謎がありますが、それらの文明は宇宙人によってつくられた説が最近では最も有力であるようです。
地球を救う鍵①エジプトにあるスフィンクスの○○に隠してある

ボリス君は、今ある地球の文明を発展させたときについてこう述べています。
僕を含めた火星人は、
度々地球上に来ていて6000年前に滅びたレムリア大陸はもちろん、
2000年前のエジプト文明の発展させる手助けをした。
それに、ギザにあるスフィンクスの耳の後ろの部分に
今の地球を一変させるような情報を隠した
ボリス君がそのように主張してから約10年後のスキャナー調査によりスフィンクスの耳の裏側に奇妙な空間があったことが判明しました。
しかしながら、石盤や文字のような物質的な存在などなく何もない大きな空間だけが広がっていたようです。
それは、江戸時代の人間に現代のUSBを渡しても意味が分からないと一緒のことだと次のエドガーケーシーの話を理解すると分かります。
19世紀、予言者エドガー・ケーシーによる「エジプトには解析できない内容が隠されている」と提唱していた
『今の僕たちでは解析できない内容が今のエジプトには隠されている。それを読み取る技術を身につける必要がある』と予言者であり幾何学・天文学にも精通したエドガー・ケーシーはこう述べていたようです。
現に、スフィンクスは王の墓であるピラミッドを守るものとされていますが、
『スフィンクスの空間部分を何らかの操作によって部屋が起動して中の情報を読み取ることができる。ピラミッドはその情報と共鳴しており圧縮させる役割を果たす為の装置だった』
と、ボリス君が言っていることに近い内容の事を、エドガーケーシーは言っており、このことからもエドガーケーシーは当時から解明の糸口を掴みかけていたのかもしれません。
地球を救う鍵②スフィンクスの謎を解き明かす鍵は日本に隠してある

そのスフィンクスの耳の裏にある空間部分の謎を解き明かす鍵となる情報が、日本の縄文時代に隠されたとしています。
今の地球の大陸は元は一つだったとされており、その大陸の名は「レムリア大陸」と言われているようですが日本人の祖先である縄文人は、レムリア大陸から渡ってきたとき、スフィンクスの謎を解き明かすエネルギーの使い方を知っていたようです。

その縄文人が記述したカタカムナ文字を解き明かすことで、そのスフィンクスの謎が解けると言われています。
しかしながら、未だにそのカタカムナ文字の解読は難しく解読できてないことが現状のようです。

確かに、カタカムナ文字とエジプトの古代文字「ヒエログリフ」が似ていることからも、エジプトと日本は昔繋がりがあったと考える方が自然なのかもしれません。

更に、1947年にアメリカで起きたロズウェル事件で墜落したUFOにエジプトの古代文字「ヒエログリフ」が刻まれていたことからも過去を遡れば宇宙人が地球人にその「ヒエログリフ」を教えたとも考えられます。
ルドルフシュタイナー「四面体(ピラミッド)の頂点に位置するのは日本」
ルドルフシュタイナーの話も地球を四面体に表すと日本が四面体の頂点に位置すると言っています。

日本から全てが始まり、日本を支配することで世界を牛耳ることができるとシュタイナーは予言していたようです。
しかし、なぜ四面体の頂点が日本で、その日本を支配することで世界を支配できるというのでしょうか。
都市伝説に詳しいコヤッキースタジオさんの動画で、ルドルフシュタイナーが言う四面体の頂点に位置する情報と関連するような内容なのでは。と思ったので紹介します。

Googleアースで日本から「北緯29.9792度」と検索をかけると丁度、エジプトのギザの大ピラミッドの頂点に座標が来るようになっているようです。
予めピラミッドの頂点に来るように仕込んだのでは。と思う方もいるかもしれませんが、
光の速度が29.9792.458km(29万9792km)だそうで、当時のエジプト人は光を大事にしていた記述があったことからも、それを模してるのではと推測されます。
これは、単なる偶然的な一致と呼ぶには難しいのではないでしょうか。
ひょっとすると、ギザのピラミッドの頂点から見た北緯29.9792度に来た座標に位置する日本を逆辿ることで日本を救えるヒントとなるものが隠されているのかもしれません。
追記、人類をつくったのも火星人なのかもしれない、、

ダーウィンが提唱する「猿人から人間に進化した」人類進化理論がありますが、時が経った今、多くの科学者たちがこの理論に異論を唱えています。
それは、世界最古と言われるメソポタミア文明の最初の文明であるシュメール文明にまつわる謎が多いとされていることも、1つの理由としてあるようです。
そのシュメール文明は、突如現れた文明と言われており、当時のシュメール人は冥王星や海王星の存在はおろか、それらの星の位置まで把握していたと出土した粘度版から分かっていたとされています。
加えて、今の現代でも必要とされている「60進法」も、その時代に既に心得ていたとされ、
更に、シュメール文明で使われていた言語も、シュメール文明ができる前に似たような言語が全く存在しておらず、シュメール人が当時使っていた言語の起源(ルーツ)は今もなお解明できずにいるようです。
このことからも、我々地球人は文明はおろか、人類そのものを進化させられたのも宇宙人の支えがあったからかもしれません。
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