皆さん2025年は様々なことが起きると予言されており冗談を抜きにして警戒しておいた方が良いのかもしれません。
2025年7月5日私が見た未来の著者たつき諒の予知夢によりフィリピン海沖にて大津波が発生するや、2025年に太陽フレアが活発化し地球上の電子機器に悪影響を及ぼす。
加えて、2025年コロナは終息を迎えるがコロナに代わる新たなウィルスが流行するなどといった様々な予言が2025年に集中しているようです。
その2025年7月にフィリピン海沖にて大津波が発生すると予言されているのは、ひょっとすると『沖縄トラフ』によって地震が起き大津波が発生すると予言されているのかもしれないのです。
なので、今回はこの沖縄トラフはどの位置にあり、過去にどのくらいの規模で地震が起きたのか、加えてその地震によっての津波の高さはいかほどのものだったのか。をお伝えしていきます。
近年、沖縄トラフによる大地震のリスクが高いことが判明!!

沖縄トラフと聞いて「あっ、沖縄トラフね」と、言える方は少ないのではないでしょうか。
沖縄トラフは名前の通り、沖縄の近くにありフィリピン側にあるプレートとユーラシア側にあるプレートの間にある地盤のことです。
そのフィリピン側のプレートが1年間で7cmずつユーラシアプレートにぶつかるようにしてスライドしている為、そのひずみを立て直すようにして過去、周期的に地震が起きています。

加えて、2018年には琉球海溝に固着域(ひずみ)が発見され
現在、南海トラフによって大きな地震がいつ起きてもおかしくないと言われていますが、この沖縄トラフの方が危険視されているようです。
そして、政府は今年(2022年)に入って日向灘などにマグニチュード8クラスの巨大地震の可能性があると発表しています。
沖縄が最も大地震による津波の被害が大きい!?

この沖縄トラフによる琉球海溝での地震は1771年八重山地震はマグニチュード7.4とそこまでの揺れだったのにも関わらず、85.4mに及ぶ過去最大級の大津波が観測されています。
しかし、なぜマグニチュード7.4と大地震と言えない地震だったにも関わらず、85mに及ぶ大津波が発生したのでしょうか。
この波の高さ85.4mは日本の歴史上最も高い波とされており、未だこの記録はやぶられていない。
しかし、なぜそこまでの波の高さになったのかと二つの説があります。

- 海底に地震が起きた衝撃により、ひずみから地滑りを起こしその反動で海面が盛り上がって津波が発生した海底地すべり説
- 実はマグニチュード8あったんじゃないか説
この琉球海溝での大地震は1771年を最後に発生していません。その間海底ではプレート同士がぶつかり合い巨大な力が蓄積されています。
それに、琉球海溝に大きなひずみが見つかっていることからも1771年の時と同じようにして、そのひずみから地すべりが起き大津波が発生するのかもしれません。
琉球大の教授中村衛先生は、こう述べています。

石垣島には定期的に津波が襲来した形跡がある
予言チャンネル
津波石が打ちあがった時期から巨大津波の間隔は150年~400年
明和の大津波を引き起こした地震が1771年なので
その間隔でいうと次は
1921年~2171年に起こることになります。
つまり、明日起きてもおかしくないということでしょう。
今一度、警戒しておく必要がありそうです。
沖縄大地震によって大津波が発生すると2人の予言者が予言している!!

冒頭でもお話した通り、私が見た未来の著者たつき諒さんは2025年の7月5日にフィリピン海沖にて大津波が発生すると予知夢によって予言しています。
そのたつき諒さんは2000年に描いた漫画『私が見た未来』の表紙に2011年3月大災害が来ると描いており、実際に2011年3月11日になって東日本で大震災が起きたことから、本物の予言者として有名になりました。

加えて、1985年スペースシャトル「チャレンジャー号」がYの字の煙を巻いて墜落すると予言し、実際に言い当てた方「松原照子」といった方がいますが、
この方も私が生きてる間に国内で80mを超える大津波が発生すると予言しています。
しかし、1986年に予言した内容なので、俗に言う「外れたのでは」と言われているようですが、たつき諒さんが2025年に起きると予言している大津波のことを予言していたのかもしれません。
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