2026年6月6日に世界に闇の三日間が訪れるとして2582年から来た自称「タイムトラベラー」が2021年にtiktokでその闇の3日間に関する動画が出回り多くの反響を呼びましたが
よく調べてみると、歴史上の人物も闇の3日間が訪れるといった内容で予言しており
これらを合わせることによって少し分かったことがあったので、
それぞれの予言者を項目ごとにまとめ、実際に闇の3日間が訪れるとなれば
どのようなことが起きて闇となるのか考察してみました。
2582年から来た自称「タイムトラベラー」の闇の3日間の内容

まず、2582年から来た自称「タイムトラベラー」は2026年6月6日に起きる闇の3日間でしてはいけないことをどのような内容でtiktokで配信したのか簡単にまとめてみます。
・家への入り口を全て閉じて固定し、全ての照明を消し決して窓の外を見ないように。ろうそく以外の人工照明を使ってはならない。
・暗闇が終わるまで、窓やドアがノックされても応答せずに常に沈黙を守るように。
・家の外で誰かと交流しようとしないように。
・外から聞こえる音が何なのかを確かめようとしないように。
・外から漏れる明かりを調べたりしないように。
・もし、あなたが家の中もしくは視界の隅に、得体のしれない何かの影を見たとしても…
カラパイア 不思議と謎の大冒険さんから引用
闇の3日間で人類が3%以下になるのは〇兵器の影響ではない
日本でも闇の3日間が訪れると予言した人物がいたのを皆さんはご存じでしょうか。

出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)といった人物ですが、この人物が7歳の頃
彼の住む村がかつてない干ばつに見舞われ井戸も枯れ果て水が無いと困っていたところ
出口王仁三郎が地面に耳を傾け
「ここが水筋だから、掘ってくれ」と言い、最初は子供のいうことは信用できないとして大人たちは信じてくれなかったが、気になった人がその場所を掘ってみると、本当に水が湧いて出てきたという話があります。
他にも第二次世界〇〇の敗戦や原爆の投下、原敬首相暗殺事件などの予言を言い当てた出口王仁三郎は1948年頃、ソ連(ロシア)は近い将来に今の原爆の何千倍もの威力のある最終兵器をつくると
出口が亡くなる間際に予言。
実際にロシアは1961年「ツァーリ・ボンバ」(爆弾の皇帝)という原爆の3300倍の威力のある兵器をつくりだし出口王仁三郎は予言を言い当てたことになりました。
しかし、出口王仁三郎は「闇の三日間は〇兵器の影響ではない」と理由は言及していないもののそう予言しています。

更には出口王仁三郎は闇の三日間が終わる頃の予言では
「世界の人民は三分になるぞよ」 とあるのは三割ではない。ホンマのの三分じゃ。 三分どころか二分も難しい。
世界の人口が約60億人としたら、その3%が1億8000万人、2%なら1億2000万人という計算になり、日本の人口と同じくらいの人口しか人類が残らないと予言していることになります。
加えて、補足的な内容ですが出口王仁三郎が亡くなった後の信者も
「そんな、特に真っ暗になるわけでもない。 空に雲のようなものがかかってしもうて、本当の日の光、 本当の月の光が見えない。 そして星の光も見えんようになるときが来るのだ。 ある時期が来たら月日と土の恩を知らなければならんようになるのだ。 人類の滅亡というような事にぶつかるかもしれんなあ、、」
と、下手すれば人類が滅亡してしまうかもしれないとも予言していたようです。
ドイツの聖人「アンナ・カタリナ・エンメリック」の闇の三日間

その日は全世界が突然の暗闇に包まれ、 人工的な光は役に立たない。 祝福された蝋燭だけが明かりを灯すことができる。 その間、地上には人間がいまだかつて出会ったことのない 悪魔が姿を現す。 部屋で祈り、決して窓の外を見てはいけない。 観たものは発狂する。
イタリアの聖人「アンナ・マリア・タイギ」の闇の三日間

三日三晩、猛烈な暗闇が続き全土を覆い尽くす。 空気は毒で満たされる。 悪魔たちが地獄から這い出し、暗黒の地上を支配する。 地上が地獄となる。
イタリアの神父「パードレ・ピオ」の闇の三日間

完全な暗黒が始まったら、誰も外出したり、窓の外を見てはいけない。 暗闇は一日と一晩続き、 更にもう一日と一晩、そしてもう一日続く。 家から一歩でも外に出れば死ぬ。 窓という窓を覆いなさい。
神秘家「マリー・ジュリー・ジェニー」の闇の三日間

神秘家「マリー・ジュリー・ジェニー」
加えて、神秘家である「マリー・ジュリー・ジェニー」はその闇の三日間は木・金・土に訪れると予言しています。
神秘家マリー・ジュリー・ジェニーのへ啓示
「1881年3月24日、聖母は『暗黒の三日間』について彼女にこのように言われました。
「私の祝別された御絵を家の中に飾り、私のロザリオを運んで(もって)しばしばこれを唱えて私によく仕え、私を呼び求める者に対し、私は彼らに属する全てのものを損なわないように致します。
天からの熱は耐えがたいものでありますが、それが家屋に近づいてさえもです。全天空は炎となりますが、祝別されたロウソクの灯る家屋には稲妻が浸透しないでしょう。この光のみが唯一、あなたがたを守るでしょう。」
J.M.J.コミュニティー 大警告に向けて
それならば2026年6月6日は何曜日となっているのか気になったので調べてみると「土曜日」になっていました。
ということは、もし仮にいつ闇の三日間が起きると想定すれば
2026年6月4日(木曜日)から6月6日(土曜日)の三日間にかけて起きることなのかもしれません。
どのような出来事が起きて闇の三日間が起きるのかまとめ
闇の三日間が訪れるとして出口王仁三郎とアンナ・マリア・タイギの予言からは毒や毒素弾といった予言内容が含まれています。
しかし、毒や毒素弾で暗闇になるといった予言と解釈してしまうなんだか強引さが感じられますが、
「三日間の木曜・金曜・土曜の間にたくさんの人が毒に侵され国がやがて機能しなくなり、三日後の6月6日に完全に闇となる。」と、そう予言できなくもないでしょう。
それに、これまでの過去の争いは武力で相手をねじ伏せるやり方が主流となっていましたが
そういった時代は終わり、今日に至ってはサイバー攻撃やウィルステロ(コロナ)などによって相手を間接的に弱体化させるやり方に移行しているようです。
そういった観点から考えると、〇兵器とは違い毒もウィルスと同様にだれが仕掛けたのか判別がつきにくく仕掛ける側はリスクを伴わず相手を攻撃することが可能となるので、そのために毒素弾というものが使用される日が来るのかもしれません。
※あくまでも一つの考察なので悪しからず
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