台湾有事が起き、日本が台湾に肩入れした場合には、
中国は日本に対して「長崎、広島以上の被害を与える」としており、日本有事は高い確率で起きる出来事とされています。
そのことに関して、日本国民の大半の方は
「日本とアメリカは日米安保条約を交わしているから大丈夫」と思っているのではないのでしょうか。
しかし、台湾有事から日本有事に発展するよう10年前から目論んでいた国が存在しており、その国はなんとアメリカだったと噂されているのです。
日本有事を望むアメリカの思惑とは、、

今から10年以上前のアメリカで、国会議員を200名以上集めて元CIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長であるジョセフ・ナイを中心として作成した「対日超党派報告書」なるものが作成されています。
その内容は、
「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油、天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する。
チャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、
米軍は台湾側に立って中国と戦闘を開始する。
日米安保条約に基づき、
日米の自衛隊も戦闘に参加させる。
中国軍は米日軍の補給基地である在日米軍事基地を本土攻撃(日本有事)するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」
これが本当に、日米安保条約を交わした相手なのでしょうか。続けてアメリカは、
「米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。」
そして、最後に東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手することで、
この地域での資金開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手することが出来る。
と、いったシナリオで終わっています。
この画策が、本当に企てられているとすればアメリカとは一線を引かなければいけない事態なはずではないのでしょうか。
岸田総理のガス田開発で中国は猛反発。

2022年5月21日、岸田総理大臣は東シナ海でのガス田開発を巡り
中国が日中の中間線付近で新たな建造物の設置を進めたことについて「極めて遺憾だ」と異論を唱えました。
この中国の発言からも、日本近海沖にはサウジアラビアを超えるほどのガスや石油が存在していると言えるのではないでしょうか(=゚ω゚)ノ。
しかし、そんな資源のことはどうでもいいとして、最終的には日本という国は過去に核を保有することが禁止され、次に戦争や争いをすることは「タブー」として教育させられ、しまいには資源を奪われてしまう始末にすると、戦後のアメリカから企てられた計画だったのかもしれません。
それに加えて、日本の国民は争うといった教育(概念)がなく、実際に侵略されても何をしたら良いのか分からずに、立ちすくんでしまうことでしょう。
日米安保条約は白紙も同然

ウクライナは過去に、アメリカから核を保有しないと約束できるなら、ウクライナの安全を保障するとして、ブダペスト覚書でこのような契約を交わしています。
しかし、ロシアはウクライナに侵攻。アメリカも両国に対して軍事介入をしないとして
ブダペスト覚書は白紙のものとなったようです。
つまり、何が言いたいのかというと、日米安保条約もブダベスト覚書も所詮、紙切れということです。
加えて、あの都市伝説で有名な関暁夫氏は
つまり、核を持っていない国は結局は侵略されてしまうっていう現実があるんだよ。
核を持たなければ核を打たれる時代なんだよ。
それなのに呑気にアメリカが守ってくれるって言っているニッポン人!!いい加減気付けよ!?
第二のウクライナになってしまうぞ。
と言っています。
このことからも。核を持たせたくない為の(条約)口実だったことに気付かされるのではないでしょうか。しかし、日本は実は〇を持っているらしいが、、。
真相は分かりません。
日本有事になっても「アメリカが守ってくれる」とまだ言っているニッポン人!!いい加減気付けよ!!

先日、10月5日に日米合同訓練が行われたとき、青森を北朝鮮のミサイルが通過するという威嚇行為が行われましたが、そのときのアメリカは何ひとつアクションを起こしてないことからも、日本を守る意思がないと捉えることができるのではないでしょうか。
単刀直入に言ってしまえば、中国、アメリカ、台湾は実は裏で繋がっていて見せかけの争い(八百長)をしているとも言えます。
なにが言いたいかというと、最終的に日本近海に眠る莫大な資源を得るシナリオとして、今回の台湾有事という問題を作り上げ、日本がそれに対し、中国を止めにかかるといった名目の上で日本を攻撃し侵略するといったシナリオを描いているのかもしれないということです。
信じられませんが、可能性としては0ではないはずです。
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