ミシェルハーイクの予言がノストラダムスと一致!?2023年王宮が破壊される!?

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ノストラダムスの大予言の中で「王宮に天から炎が降り注ぐ」といった内容の予言が存在しますが、

的中率8割(辛口に見積もっても6割と言われている)を超え中東のノストラダムスと称される「ミシェル・ハーイク」という予言者も2023年に予言をした内容にその「王宮に天から炎が降り注ぐ」といった予言とかなり似た内容の予言が存在します。

しかし、ノストラダムスは皆さんご存じの通り、1999年7月に「恐怖の大王が空から降りてくる」と予言をして外した予言者と言われることになったようですが、

ノストラダムスの大予言に詳しいノストラダムス暗号解読者「マリオ・レディング氏」に言わせてみれば恐怖の大王は1999年に誕生しただけだと、言及しています。

加えて、その「1999年に誕生した恐怖の大王」に関する予言と、今回のテーマとなる「王宮に天から炎が降り注ぐ」といった予言とが、かなり関連性の高い予言だったのではないか。と、そのミシェル・ハーイクの2023年に起きるとされる予言によって紐づけられた気がしたので、

今回、ノストラダムスの1999年に起きるとされた予言の本当の内容と、ノストラダムスとミシェル・ハーイク氏の同じ内容と捉えられる予言を中心にお伝えしていきます。

1999年に予言された「恐怖の大王」の正体とは!?

哲学博士であるヴライク・イオネスク博士は、ノストラダムスが記した1999年の7月の時期に関して、

「ノストラダムスが指す7月は、暦の関係で8月のことを指していた」と述べています。

しかし、1999年8月は何もなかったと思う方がいるかもしれませんが、ロシアでプーチンが首相になったのが実は1999年の8月だったようです。

ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン(ロシア語: Владимир Владимирович Путин,

レニングラード(現・サンクトペテルブルク)に生まれ、レニングラード国立大学で法律を学び、1975年に卒業した。KGBの対外情報部員として16年間勤務し、中佐まで昇進したが、1991年に辞職し、サンクトペテルブルクで政治活動を開始した。その後、1996年にモスクワに移り、ボリス・エリツィン政権に参加した。連邦保安庁長官、連邦安全保障会議事務局長を経て、1999年8月に首相に就任した。

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なので、ウラミジール・プーチンは1999年8月にロシアで政界のトップとなったことから、ある意味で恐怖の大王が空から降りて来たと解釈できると言えるのです。

ノストラダムスの予言「王宮に天から炎が降り注ぐ」に似た2023年のミシェル・ハーイクの予言とは

「王宮に天から炎が降り注ぐ」とノストラダムスは予言していますが、この内容が起きる期日やどういった王宮かは、はっきりとされていません。

しかし、ミシェル・ハーイク氏は2023年の予言で「ある夜、突然クレムリン(宮殿)が空になる」続けて「プーチン暗殺計画が公然となる」と予言しています。

クレムリン宮殿とは、世界遺産にも登録されているのに加え、アメリカで言うところの「ホワイトハウス」と言える存在でロシアにとっては、とても貴重な王宮と言える。

ロシア連邦の首都、モスクワ市の中心を流れるモスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿。「Kremlin」は、英語やフランス語などでの表記。現在もロシア連邦の大統領府や大統領官邸が設置されているため、ロシア政府の代名詞として用いられる。正面には、赤の広場がある。ロシア語では「クレムリ」となり、「城塞」を意味する。中世ロシアにおいて、多くの都市は中心部にクレムリンを備えていた。

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4:00から

このノストラダムスとミシェル・ハーイクの「王宮に天から炎が降り注ぐ」「クレムリンが空になる」とを合わせて今の世界情勢を鑑みてみると、

「ウクライナが恐怖の大王(プーチン)のいる国(ロシア)にある王宮(クレムリン)を攻撃する」と解釈できるのかもしれません。

ミシェル・ハーイクの2023年の予言「ウクライナ侵攻はお互いの要求が合い終結に向かう」

ウクライナ侵攻について、2022年の年末にされたミシェル・ハーイク氏の予言では「両国が要求する条件が合いウクライナ侵攻は終息する」と予言をしているようです。

ついでに、少し興味深い予言内容になりますが、ミシェル・ハーイク氏は他にもウクライナ侵攻が終息するにあたり、「イーロンマスクの活躍によって終息する」とも伝えています。

果たして、イーロンマスク氏はどのような行動にでるのでしょうか。今後、イーロンマスクの行動に注目しておく必要があるようです。

追記、実際にロシア国内でプーチン暗殺計画が公然となっていた!?

ミシェル・ハーイク氏は2022年の年末に「プーチン暗殺計画が公然となる」と予言をしていますが、実際に2023年6月末に「ワグネル」というロシア軍が内乱を起こしたといった報道がありました。

しかし、ロシアでは反乱やデモといった内容で捕まると大罪とみなされ、その罪は他国に比べるとかなり重い刑となるようですが、やはり覚悟を決めての内乱だったと考えられます。

そのロシア軍「ワグネル」のリーダーであるプリゴジン氏は反乱を起こした理由について「ウクライナでの戦争で間違いを犯した幹部(プーチン)に責任を取らせるためだった」としています。

その後、プリゴジン氏はロシア政府と和解したとされているようですが、それからベラルーシに亡命したようです。

やはり、プーチンを狙ったロシア人として、身の安全を考慮したうえでの手段と考えられますが、適切な判断とも言えるような気がします。

ミシェル・ハーイク今後の日本に関する予言がヤバいかも、、

今、台湾有事がいつ起きてもおかしくないと中国と台湾にみならず、日本を含め周りの国も緊張状態にあります。

その台湾有事についてミシェル・ハーイク氏は、

「超えてはならない一線を越えた大胆で決定的な行動がアメリカ指導部の自信をなくすことになる」と予言しており、アメリカは中国の何かしらの行動によって精神的なダメージを受けると言及しているようです。

その何かしらの行動を一番に教えて欲しかったところですが、予言内容の全容を伝えてしまうと国民の不安を煽りかねないと判断してわざと教えなかったのかもしれませんね。

なので、私の考察になってしまいますが、

「台湾有事の火種がやがて日本に移り、日本と安全保障条約を結んでいるアメリカは日本を守る為に反戦しなければいけない状況に立たされるも、ここ数年大国となった中国の脅威的な行動によってアメリカ軍の自信を失うような光景が見える」

と、捉えることができるとも言えます。しかし、将来このような事態は避けたいところであります、、

ミシェル・ハーイクが過去に予言してきた内容一覧

予言内容は中東を中心としたものが多いことから、紹介できる予言に限りがありますが、世界的に起きた大きな内容でお伝えするとすれば、

  • 1986年スペースシャトルのチャレンジャー号の事故
  • 1992年ダイアナ妃の事故死『ダイアナ妃は事故で亡くなる前にミシェル・ハーイク氏に占いを依頼したところ、「危険が近づいている」と警告を受けていた』
  • 1999年トルコ大地震
  • 2019年11パンデミックの発生
  • 2020年ベイルート港爆発事故
  • 2021年SNS事業に携わるメタ社(元Face book社)のCEOを務めるマーク・ザッカーバーグ氏によってより大きな衝撃と悲しみが2022年に発生する。『実際にメタ社は2022年末に大規模なリストラを行い、その数はなんと1万1000人にのぼった』

などの予言を具体的に予言し、言い当てていったそうです。

最近で言えば、2021年の大晦日に「イギリスのボリス・ジョンソン首相がいろんな方向から追い込まれて辞任した後の首相は女性になる」と予言して、

実際に女性であるリズ・トラス首相が2022年9月に就任していることから、この予言も具体的に言い当てています。

自称予言者といった予言者は数多く存在しますが、これほど、的確に予言を的中させてきた予言者となれば、今後の予言も注目しておくべきではないでしょうか。

ミシェル・ハーイク氏は恒例行事のように中東レバノンのテレビ番組で「来年はこのようなことが起きる」と年末にまとめて多くの予言をテレビの前の視聴者にお伝えするようです。

なので、ミシェル・ハーイク氏の来年起きるとされる予言がまた分かり次第、随時更新していきます。

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