よく、死んだら天国か地獄に行くと聞くように、人間は死んだらどうなるのか??
と、一度は疑問に思ったことがある方が多くいるのではないでしょうか。
他にも
- 幽霊や神様は本当に存在するのか??存在するなら、どういうふうにして存在するようになったのか。
- 生まれ変われるって聞いたりするけど本当なのか??それが本当なら、みんな生まれ変わることが可能なのか。
と、目に見えない内容のことだけに疑問に思う方は少なくないと思います。
今回そういった内容を、とあるYouTubeで、幽霊とある日突然コンタクトがとれた方の体験談として紹介していたのですが、その幽霊と話した内容がとても腑に落ちる内容だったので、日頃から何気にそういったことを疑問に思っている方にとってはハッとさせられる内容だと思い記事にしました。
※その動画を下の方に載せてますので、良ければ覗いて見ていってくださいね。
どんな人が彷徨う幽霊になるのか

- 幽霊と対談した人(以下、人で記述)「どんな人が(人間界を彷徨う)幽霊になるんですか?」
- 幽霊「自分が死んだことを認めずに、お迎えに来ても上がらなかったやつだよ」
上がるとは、俗に言う天国に召される。ということなのではないでしょうか。
しかし、ここでポイントなのが、上がれなかったのではなく、上がらなかった人のようで
死んだら誰でも上がれるようになっているようです。
上がら(天国に行か)なかったら生まれ変われなくなる!?

続けて
- 人「上がらないとどうなっちゃうの?」
- 幽霊「次に生まれ変われなくなっちゃうんだよ」
お迎えを1度だけでも拒否してしまうと、2度とお迎えが来ないようになっているようで
チャンスは1回限りなようです。
- 人「でも供養したり、お坊さんがお経をあげたりとかすれば上がれるのでは?」と訊き返すも
- 幽霊「ダメだ。お経に関して言えば何を言ってるか分からないんだ」
- 人「じゃあ、お葬式って何?」
- 幽霊「自分の役目が終わったことを自分で理解する場だよ」「供養とは説明と説得なんだ」
- 人「それなら、自分が死んだことを理解しない人もいるんですか?」
- 幽霊「あぁ、そういう馬鹿がたまにいるんだよ」
葬式や供養で自分が死んだことを認め、お迎えがきたときに上がらないと生まれ変われなくなるようです。
上がって(天国に行って)何をすれば生まれ変われるのか??

- 人「上がるって言いましたけど上がって何するの?」
- 幽霊「おじさんみたいに次生まれ変わる為に実績を積むんだよ」
- 人「実績って何?」
- 幽霊「こうやって迎えに来たりすることなんだよ。これはノルマっていうかカリキュラムだ。他にも色んな仕事があるんだけどね」
他にどのような実績を積む仕事のようなものがあるのでしょうか。人間界で悪いことや良いことを行っている人間に因果を与える仕事があるということなのでしょうか??とても気になるところではあります。
ただし、実績を積んだとしても、すぐには生まれ変われないようで、それには順番が決められているとのこと。
上がらなかったら(天国に行かなかったら)どうなる??
- 人「じゃあ、上がらなかった人はどうなっちゃうの??」
- 幽霊「どうしていいか分からなくてずっとうろうろするんじゃねえか。最後には消えてしまうんじゃないかな??おじさんは上がらなかったことが無いからそれは分からないけど」
- 人「浮遊霊になるってこと??」
- 幽霊「浮遊霊ってなんだ??」
うろうろするってことは、私たちが生きている傍にいるような霊(浮遊霊)になるということなのでしょうか。
- 幽霊「まあ、可哀想な奴らでさ自分が死んだことを認めてなかったり死んだことを理解していなかったりして自分で残っちまった連中なんだよ」
- 人「なんで残ったの??」
- 幽霊「それは残した家族や大切にしている人を守ろうとして残るんだけれども次第にその人達も亡くなっていく。」
「その後、自分のことを誰も知らない世の中が来る。そのとき初めて自分はどうしたらいいにかと気が付くんだけど、もうその時点では遅い。だから、迎えが来た時に上がらないといけないんだ。」
- 人「じゃあ、その幽霊たちはどうなってしまうの??」
- 幽霊「ふらふらしてるうちに、自分のことも分からなくなって最後は丸い玉みたいになっちゃうんだよ」
- 人「玉ってオーブのこと??」
- 幽霊「オーブってなんだ??」
人間界で思い残したことがあって、人間界を幾度となく彷徨っているうちに、やがて魂も消えて無くなるということなのでしょうか、、
なぜ幽霊はトンネルや水場を好むのか??

- 人「幽霊は川や池などの湿気が多いところとか、トンネルなどの暗くて狭いところを好むイメージがあるけどなぜ??」
- 幽霊「もう一度生まれ変われるかもと思って連中はああいう場所に集まっちゃうんだよ。でもそういった場所に行っても生まれ変われることはできないんだ。」
- 人「じゃあ、なんでそういった場所に行ってしまうの??」
- 幽霊「あそこに行くのはあいつらが最後に聞いた音なんだよ」
- 人「聞いた音って??」
- 幽霊「あれは、お母さんのお腹の中の音や暗さに似てるんだ」
生まれ変わろうとする本能で、生まれる前に聞いた音を目指してやってくるようです。
神様とは一体何!?
- 幽霊「ただな、中には生まれ変わりを辞める奴もいるんだよ」
- 人「そしたら、その人はどうなるの?」
- 幽霊「それは、いわゆるみんなに神様って言われてる奴らだよ。お前らさんが神様だって言っている人は元々生きている人だからな」
そう考えると、キリスト教の始祖イエス・キリストは生き返りを辞めて神様になったのかもしれませんね。
他にも、興味深い内容を伝えています。
- 幽霊が見える人と見えない人の違いは??13:25~
- 金縛りはなぜ起きる15:00~
- 心霊写真になぜ写るのか??16:00~
前世の記憶がある人とない人の違いは??
ここからは、私の意見ですので飛ばして頂いてもかまいませんが
よく前世の記憶があるといった方がいますが、そういった方は何かしらの使命を与えられた方のようです。
火星人だった記憶がある方がいたことをご存じの方もいるとは思いますが、その方はこのままでは地球が危ないとして、少し前に警告をしに来たことがあります。
その前世が火星人だった方は現在ロシアから囚われているとの噂ですが、実際はどう消息を絶ったのかは不明のようです。
【嘘のようで本当の話】我々地球人の魂は遥か昔は宇宙に存在していた
人間は死ぬと魂が肉体から離れ、また新たな命にその魂が吹き込まれるといった輪廻転生というサイクルで生まれ変わるのは、どうやら地球人だけだったようです。
実は、地球外生命体である宇宙人は、地球人である我々人間より遥か昔から存在しており、祖先を辿ると我々の魂もその彼ら宇宙人と同じようなつくりだったとされています。
しかし、地球人だけがなぜ、そのような死んでからじゃなければ魂が肉体を離れられないかについても、非常に残酷なもののようです。
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