日本では検索しても出てこないウクライナ侵攻終戦の予言内容を『角由紀子のヤバイ帝国』さんで取り上げられていました。
なんでも「2024年3月31日にウクライナ侵攻は終戦する」と予言されているようです。

中でもババ・ヴァンガの予言では2024年にウクライナ侵攻が終わるとされていますが、ウクライナ侵攻が開始される日付やゼレンスキー大統領の登場などの予言を言い当てていたので、やはり最強予言者としか言いようがありません。
今年の2022年ではないのか、、と残念に思う方もいるかもしれませんが
ある予言では、話し合いによってウクライナ侵攻は終わるといった予言もありましたので合わせてご紹介します。
ウクライナ正教会の神父「ニコライ・トルビンの予言」洪水が起きた後に終戦する

ウクライナの正教会の神父であるニコライ・トルビンは1997年に亡くなられていますが、生前の予言では「1980年代にソ連は崩壊する」として言い当てているようです。
現代のことを言っていたのでは。という内容においては「小さな箱のようなものを人々は持つ時がくる」と予言しており、今で言うところのスマートフォンの事を言っていたのではないか。と言われています。
しかし、ニコライ・トルビンはウクライナ侵攻に関する予言で、いつ始まるかの日付に関しては言及していませんが、ウクライナとロシアとの紛争を予言していたようです。
そして、ウクライナ侵攻によってか定かではないものの、熱・光・水不足やガソリン不足によって家や車が機能しなくなるインフラが起きる時代が訪れるといった予言をしています。

更に、ニコライ・トルビンは「キエフの洪水の可能性もある」と危惧しており、実際に、ウクライナのダムが狙われているとも言われているので心配です。
そんな1997年以前にされたニコライ・トルビンの予言ですが「ダムが破壊され洪水が起きるまではウクライナ侵攻は終戦しない」と考えた方が良いのかもしれません。
ウクライナ正教会の神父「ロアーナの予言」

このウクライナの神父であるロアーナという方も、2012年に亡くなられています。
そのロアーナ氏は2022年にウクライナ侵攻が始まる14年前の2008年に「ウクライナにおける紛争が起きる」と予言していたようです。
その予言内容で、「紛争は3つのイースターに続きます」から始まり
- 最初のイースター(2022年4月9日)は血まみれになるでしょう
- 2番目のイースター(2023年4月9日)は空腹が訪れるでしょう
- 3番目のイースター(2024年3月31日)は勝利のお祝いでしょう
- 最後のイースター(2025年5月5日)にロシアは中国と正式な同盟を結ぶでしょう
と予言しており、現段階でもある2番目のイースターの空腹が訪れるでしょう。といった予言内容から見ても当たっていると言えます。

イースターとは、イエス・キリストが1年に1度復活するといったキリスト教徒のお祝いの日のこと「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められている
ババ・ヴァンガの予言2が5個つく年に隣国間の紛争が始まる

ババ・ヴァンガの予言内容は過激すぎるとして国家機密に指定されており、加えて2024年以降に起こる具体的な予言内容は公に公表されていない状況のようで、どこを調べても出てこない状態です。
そのババ・ヴァンガの予言を公開された内容の一部に「2が5個つく年に隣国間の紛争が始まる」といった予言があり、現にプーチンがウクライナでの軍事作戦を開始すると演説した日が2022年2月24日であったことから、見事に言い当てています。
そのババ・ヴァンガの予言には続きがあり、「衝突は2つのイースターが続きますが2年未満だとみられます」と言っていたことからも、先ほど紹介したロアーナの予言と似ている内容だということが分かります。
このことから、
- ババ・ヴァンガの予言では2024年2月24日までには終戦
- ロアーナの予言では2024年3月31日までに終戦
と予言しているので、やはり終戦を迎えるのは来年の初め頃と考えて良さそうです。

ババ・ヴァンガのウクライナ侵攻に関する予言は他にも、
「全世界に新しいヒーローが登場します。」「ハンサムでおしゃべり上手で誰にも愛され、誰もが拍手します。ところが、彼は自分の国を貧困に陥れるだろう」
という内容があり、これはウクライナの大統領であるゼレンスキーのことを言っていたのではないでしょうか。

ババ・ヴァンガの予言一覧
ババ・ヴァンガをご存じでない方の為に、過去にしてきた数々の予言の内容を一覧として載せておきます。
『ババ・ヴァンガの予言一覧』
1986年チェルノブイリ原発事故
1997年クルスク原子力潜水艦事故
「世紀の終わり目の時1999年から2000年に、クルスクは水面下にあるだろう。そして世界がそれを悲しむだろう。」2011.3.11東日本大震災、福島原発事故
「2011年に北半球の生活が放射能で汚染される」2001.9.11アメリカ同時多発テロ
「恐ろしい、恐ろしい、鋼鉄の鳥たちに襲われ、米国の双子が倒れる」2009年アメリカ初となる黒人の大統領の誕生
「第44代アメリカ大統領は黒人になる、そして最後の大統領になるだろう」2019年新たなパンデミックの出現
「コロナが私たちの至るところにある」
※2020年にコロナが出現したことにより、ババ・ヴァンガが指すコロナの意味が分かったという。ロシアによるウクライナ侵攻或いは、今後起こるとされる戦争
「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」
「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」
「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる」
やっぱりそうか、、2025年5月にロシアと中国は同盟を結ぶ
さきほど紹介した2025年はロアーナの予言でも「最後のイースター(2025年5月5日)にロシアは中国と正式な同盟を結ぶ」とあるように様々なことが起きる年として懸念されているようです。
このことから、2025年のババ・ヴァンガの予言は、どういった予言内容になっているのか気になるところではありますが、予言者だけではなく各国の国を挙げて2025年は良くない出来事がいろいろと起きると警鐘を鳴らしています。
私も含めてですが、どのようなことが起きるのかを事が起きてしまう前に常にアンテナを張って警戒しておく必要があるのかもしれませんね。
ミシェル・ハーイクの2023年にされた予言「お互い要求する条件が合い終戦する」
中東のノストラダムスと称されるミシェル・ハーイクの予言では終戦する時期には言及していないものの「ウクライナ侵攻はウクライナとロシアの要求する条件が合い終戦する」と、言っています。
そんな、ミシェル・ハーイクが過去に行って当てたとされる予言は
- 1986年スペースシャトルの打ち上げ事故
- 1992年ダイアナ元妃の死去
- 1999年にトルコで起きた巨大地震
- 2019年に起きたパンデミック
- ウクライナ侵攻が始まる前にした予言「ロシアとウクライナで大いなる破壊が起こりプーチンは引き下がる」
などがあり、的中率は8割(辛口に見積もっても6割を超える)と言われていることから、ウクライナ侵攻は両国の話し合いによって終戦する。と捉えて良いのではないでしょうか。
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