2025年に起きると予言されている出来事によって、私たち日本人の人口が極端に減ってしまうのではないかと色んな方向から危惧されているようです。
- たつき諒、シルビア・ブラウン、ババ・ヴァンガ、ノストラダムスの予言「巨大津波の発生による各地で起きる沈没」
- 日本政府の発表による2025年7月太陽フレアが過去最大になることによって生じる大規模停電と、人体への影響の恐れ
- 秘密結社イルミナティ、ルドルフ・シュタイナーの予言「2025年人口削減計画の開始」
- ミンティアの予言書2025年から白紙
- ホピ族による「青い星」が現れ世界は終焉を迎える
巨大津波・太陽フレア・人口削減計画に関する予言は、どれも2025年に集中しているようですが、ホピ族の人類終焉の予言に関しての時期は明確に指定されていません。

しかし、そのホピ族は世界が終焉を迎えるうえで、既に8つのシナリオ通りになっているとされ、あと1つのシナリオが現実に起きてしまうと人類は終焉を迎えると予言しています。
そして、その9つ目のシナリオというのが「青い星の出現」です。
では、その青い星の出現とは一体どんな星のことを指しているのでしょうか。
それには3つの説があり、1つの説に「人工衛星」がありますが、人工衛星が落ちたくらいでは人類は終焉を迎えるまでには至らないでしょう。
それに、2つ目の説では「核爆弾」なのでは??と言われていますが、爆弾の皇帝と呼ばれる人類最強の核兵器「ツァーリボンバ」のフルパワーでさえ人類を終焉させるほどの威力は持ち合わせてはいないのです。

しかし、それがもし3つ目の説「巨大な隕石の衝突」だと仮定するなら人類を終焉させる威力が十分にあるのかもしれません。
ですので今回、ホピ族が予言する「青い星の出現」を「巨大な隕石の衝突」と推測してみると、2025年に起きるとされている3つの予言と一致するような内容になったので、巨大隕石衝突説としてまとめてみました。
2025年たつき諒の予知による「巨大隕石衝突説」

予知夢を見ることができ、今のところ全て外れてなく、2025年には日本やその他の国に大災難がやってくると警告している漫画家の「たつき諒」という人物をご存じでしょうか。
このたつき諒先生は他の予言者とは違って、売れる為の目的で予言をしていないところにあります。
2011年3月東日本で大災害が起きるといった予知夢を見ています。

1回目の予知夢では2011年3月大災害としか見てなかったが、2回目の予知夢でその災害は東日本で起きると分かっていた。
その2011年3月11日に起きたときは、たつき諒先生はご自身の予知した内容をすっかり忘れており、人から「もしかして当たっていたのでは。」と言われて、そこで初めて、たつき諒先生は自分が予知していたことに気付いたそうです。
そんな、たつき諒先生は、また新たに2025年7月5日に巨大な津波がフィリピン海沖にて発生するという内容の予知夢をみます。

その津波が発生した原因まではたつき諒先生ご自身も分かっておらず、色んな説がありますが、1つに「巨大隕石の衝突」の可能性もあるようです。
たつき諒先生も、大災害ではなく大災難と言っていることから、急な地震や海底火山の爆発によって起きる津波ではないように思えます。
その大災難を巨大隕石の衝突だと仮定すれば、巨大な隕石は予め人工衛星で確認できるので大災難とも言えるのではないでしょうか。
ホピ族の予言。青い星での「巨大隕石衝突説」

ホピ族による言い伝えでは、今の世界は4度目の世界として、その4度目の世界も間もなく終焉を迎えると予言されているようです。
ホピ族は最も古い民族と言われインディアンの始祖にあたり、そのホピ族が言うには世界が終焉を迎えるときは決まって蟻人間に救われたという伝説が残っています。

人類最古の文明であるシュメール文明はアヌンナキ(地球外生命体)によって創設されたという伝説があり、ホピ族が言う蟻人間もホピ語で「アヌは蟻」で「ナキは友」と呼ぶことから、偶然の一致とは言い難い気がしてなりません。
そんなホピ族は次の全ての予言(ホピ族の予言一覧)がその通りになると、4度目の今の世界が終焉を迎えると言っています。
1. 白い肌の人間の到来
ヨーロッパ人によるアメリカ大陸の発見と進出のこと。2. 満ち溢れる回転する車輪の声(音)
最初は馬車、後に自動車が走り回る様子のこと。3. バッファローに似た角が生えた獣の流入
牧畜のために持ち込まれたヨーロッパ産の牛のこと。4. 鉄のヘビが大地を横切る
鉄道のこと。5. 巨大なクモの巣が大地に張りめぐらされる
電線や電話線のこと。6. “石の川”が大地に交錯する
舗装道路のこと。特に高速道路。7. 海が黒く変色し多くの生物が死滅する
2010年のメキシコ湾原油流出事故のことであるといわれている。あるいはタンカーによる原油の海洋流失事故全般。8. 長髪の若者がやってきて部族の生活と知恵を学ぶ
1960年代~70年代の“ヒッピー・ムーブメント”のことであるといわれている。9. 天上にある天国の居住施設が地球に落下し衝突する。その時には青い星が現れて、その後ホピ族の儀式は幕引きとなる。
青い星は冒頭でもお伝えした通り、隕石説が有力とされており、実際に隕石の放つ光は角度や種類によって青だったり赤に見えたりするものです。
それに、天上にある天国の居住施設と例えられていることから、もしかすると隕石のような小さなものではなく惑星レベルの大きな天体が衝突すると予言しているとも捉えられます。

その世界が幕引きとなるときに落ちて来る巨大な隕石あるいは惑星の色は青く光りを放ち、地球に衝突するとホピ族は予言しているのかもしれません。
未だ未発表のままであるファティマ三つ目の予言とは「隕石によって多くの人々が消滅する」であったのかもしれない
約100年前のポルトガル「ファティマ」にて3人の少女の前に聖母マリアのようにとても美しい一人の女性が空から現れ、三つの予言をその3人の少女に託したとされています。

その第一の予言は「罪深い生活を送ることでその人間の死後には地獄が待っていること」と伝えられ、
第二の予言は「第一次世界大戦と第二次世界大戦の終戦時期と勃発時期」を予言していたものであり、第二の予言である二つの大きな戦争の始まりと終わりについては予言の通りとなっているので言うまでもありません。
問題は、その第三の予言になりますが、未だその予言内容は正式に公開されていないのが現状のようです。
しかし、時が経ってもファティマの三つ目の予言内容を公開せよ。といったデモや飛行機ハイジャック事件が起きたことにより、抽象的ではありましたが、当時のパウロ6世の教皇はファティマの三つ目の予言について、次のように世に公開しました。

日本のキリスト教徒シスター笹川の元にも、同じ聖母マリアが現れたとされ、次のようにお告げをされたようです。

御父(神)は
全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。
その時、御父は大洪水よりも重い、
いままでにない罰を下さるに間違いありません。
火が天から下り、
その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。
よい人も悪い人と共に、
司祭も信者と共に死ぬでしょう。
生き残った人々には、
死んだ人々をうらやむほどの苦難があるでしょう。
というもので、この聖母マリアのお告げの内容は、巨大な隕石が地球に衝突すると捉えられる内容のもので、たつき諒先生が2025年7月5日に起きると予知しているフィリピン海沖の出来事にかなりリンクしているように思えます。
それに、共産党の世界的権力者にある種の動きをさせない為に公開を控えてきたとも教皇たちが言っていたことから、巨大隕石が衝突した際に起きた被害によって、意識がそちら側に向いているときに、どさくさに紛れて軍事攻撃を仕掛けると危惧しており、三つ目のファティマの予言の公開を避けていたのかもしれません。
太陽フレアの影響による「巨大隕石衝突説」

日本政府の発表によると2025年の7月に過去最高の太陽フレアが地球に到達すると伝えられており、あの超超能力者であるババ・ヴァンガも2023年から太陽フレアはより強力なものになり人類に悪影響を及ぼすと予言しています。
これは太陽フレアによって生じる一つの説として聞いて頂きたいのですが
強力な太陽フレアが発生したときに地震が発生するといった現象が数多く報告されているようです。

その地震が発生する前兆には地層の歪みによって貯まった電磁波が地上に現れ発光するといった現象が起きると言われており、太陽フレアにも電磁波が発せられることからも、地震の発生と太陽フレアには何らかの因果関係があることが明らかになっているようです。

加えて、隕石という巨大な石の塊は鉄も多く含まれており、太陽フレアが地球に向けて発する電磁波の影響によって、鉄を多く含んだ隕石がその電磁波に反応した結果、地球に衝突するという可能性も決して0ではないように思えます。

2023年はババ・ヴァンガの予言でも太陽フレアによる被害が起こると予言されており、日本政府も2025年の太陽フレアは最も巨大な大きさになり地球に多大な被害をもたらすのではないかと懸念されていることから隕石に限らず大災難になる年と言って過言ではないでしょう。
最後に、過去に隕石衝突の危機に直面したとき、今の文明では考えられない出来事が起きたことをご存じでしょうか。
その青く光る隕石のスピードを軽く凌駕する物体が出現し、空中分解させる事態となりました。
因みに、そのときの隕石のスピードはマッハ54と推測されており、その隕石を追いかけて空中分解させた謎の物体のスピードはなんとマッハ108以上もあり、今の現代が出せる限界のスピードがマッハ20だということからも、その物体が相当な速さだったことが分かります。
マッハとは音の速さが1秒間を移動する距離を表す単位のことで、マッハ1が340mと決められている。俗に言う音速のこと。マッハ20=6800m マッハ54=18360m マッハ108=36720m
その物体の正体は今でも謎に包まれているようです。
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