私たちが住む地球の地底には私たちが生きている現代の文明よりも遥か先を行く地底人が実在するといった嘘のような話しがあります。
そういったSF小説染みた話を聞くと、私たち人間の多くは、そのような話を空想の世界じゃないか。と捉える方のほうが大半を占めているのかもしれません。

しかし、私たちがそのように思う常識的な考えは、あくまで今の私たちが住む環境によって構築されたものの捉え方であるとも言えます。
つまり、私たち人間以外に地球に住んでいる人間なんかいるわけないと否定してしまうのも、その常識的な考えに捉われた結果なのかもしれません。
今から地底世界ならびに地底人が実在するといったいくつかの証拠となる話をお伝えしていきますが、私は最後の方に書いた実際にアメリカであった隕石事件の話を聞いて、地底人は本当に実在するかもしれない。と思いました。
なので、最後まで読んで頂けると幸いです。
- 地底人が実在した!?1947年アメリカ空軍バード少将が地底世界へ引きずり込まれた出来事
- バード少将2度目の地底世界でアルザル人と遭遇する
- ヤンセン親子が見た地底人
- 地底人が実在する証拠となる地底世界への入口は南極に巨大な穴として存在している!?
- 元CIA職員エドワード・スノーデンが暴露「人類よりもはるかに進んだ生命体が地底に存在している」
- チベット高原の地下には、地底人が実在した証拠となる巨大な地下空間が存在している
- 地底人はなぜ地上での生活を止め、地底での生活を選んだのか
- 巨大隕石を追撃したのは、今の地球文明からしてみればあり得ない
- 地底人が実在したと思われる隕石追撃映像
- 滅んだとされる「レムリア大陸」で生き残ったレムリア人が地底人の正体なのかもしれない!?
地底人が実在した!?1947年アメリカ空軍バード少将が地底世界へ引きずり込まれた出来事

1947年アメリカ空軍のバード少将は、オペレーションハイジャンプという作戦で南極を飛行中、突然2機の飛行物体に地下世界と思われる場所に連れて行かれたそうです。
そして、気付くと我々人間と同じような姿をした地底人と思われる人間のもとに辿り着き『核の使用を控えるようにあなたの上司に我々地底人が言っていたと伝えて欲しい』と言われ、再びもといた世界に戻されたと言います。

バード少将は、2機の飛行物体に地底世界と思われる場所へ連れて行かれ地底人と話をした一連の出来事を直属の上司に伝えましたが『そのことは誰にも語るな』とだけ言われたようですが、
そもそも、オペレーションハイジャンプといった計画は、実際に具体的に行う事柄が記載されていないので表上では基地建設の調査と謳った上で、実はそのような地底世界の入口となる場所を探し出すのが本来の目的だったようにも思えます。
ハイジャンプ作戦(ハイジャンプさくせん、Operation Highjump)は1946年から1947年にかけて、アメリカ海軍が行った大規模な南極観測プロジェクト。リチャード・バード少将が指揮を執った。南極における恒久基地建設の調査や合衆国のプレゼンスの提示、寒冷地における人員・機材の動作状況の確認・技術研究などを目的としていた。人員規模は4,700名、13隻の艦船と多数の航空機により支援されていた。
それに、何もあるはずのない南極に4000人以上の人間と13隻の艦船を動員させ、それなりの費用がかかることからも、なにか収穫がないと行わないような計画と言えます。
つまり、アメリカ人にとって血眼になってでも探しだしたいものの存在が当時の南極にはあったのではないでしょうか。
バード少将2度目の地底世界でアルザル人と遭遇する

オペレーションハイジャンプ作戦から10年後、バード少将は飛行中に謎に光る霧に遭遇し地底世界へ再び行くことになります。
そこで見た光景が、目を疑うもので絶滅したはずのマンモスやサーベルタイガーが生息していたこと、更には見上げるほどの巨人がバード少将の後ろに立っていたようです。
バード少将は驚きのあまりに言葉を失ってしまったようですが、巨人はバード少将に対してこう告げました。
私はこの地に住むアルザル人です。
迷い人よ。
自らの帰るべき場所へ戻りなさい。
このUFOに乗ればあなたが乗っていた飛行機に戻れます。
人類よ、
我々は穏やかに暮らしている。
核兵器で地球の自然を破壊するのはもう終わりにしなさい
バード少将は2度も地底人から核兵器の使用を控えるように念を押されたようですが、もし人類が核兵器を使用してしまったときに地底人たちは我々人類をただでは見過ごしてくれないのかもしれませんね、、
ヤンセン親子が見た地底人

1829年4月、スウェーデンにヤンセン親子といった親子がいました。
その親子は船でノルウェー沿岸を北上し北極圏に差し掛かったところで急に大雨が降り、海が荒れそれが数日間も続いたようですが、
嵐が去っていったときに、どうも周りの風景が妙であることに気付き、上を見上げると上空には海が広がっていたそうです。
ヤンセン親子は、どうやら地底世界に辿り着いたとされ、そのときに見た人間も身長が4mもある巨人だったと言い、そこで暮らす巨人たちもまた高度な文明をもっていたと言われています。
地底人が実在する証拠となる地底世界への入口は南極に巨大な穴として存在している!?

実際に、南極には数多くの地底世界に通じる入口と思われる場所が存在することをご存じでしたでしょうか。
世界中をGoogleマップ上で見てみると、ところどころにぼかしが入っているところが至る場所にあります。
通常、そのぼかしが入っているところというのは、軍事施設の情報が外部に漏れないようにすることと、テロのリスクを避けることが目的とも言われていますが、
その軍事施設やテロの標的となる場所がないような南極をGoogleマップで調べてみると、至る場所に「ぼかし」がかかっていることに気が付くはずです。

更に、南極には、不思議ともとれるやたらと広い進入禁止エリアや、ある一定の場所からの上空での飛行禁止のエリアも存在します。
そのぼかしが入っているところというのは、その飛行禁止や侵入禁止エリアだと推測できますが、その一帯が地底世界の入口の可能性が極めて高いようです。
確かに、地底人の気持ちになって考えると、地球人に関与されたくないと考えれば、南極や北極のような人間が立ち入らないような場所を出入口に選ぶと言えるのかもしれませんね。
元CIA職員エドワード・スノーデンが暴露「人類よりもはるかに進んだ生命体が地底に存在している」

貴方の通話履歴やネット検索履歴、メールの履歴などアメリカ国家安全局(NSA)がすべて掌握し管理していると言われたら動揺してしまう方もおられるのではないでしょうか。
そのことを、暴露してロシアに亡命した元CIA職員であったエドワード・スノーデンが、更に次のようなことも暴露していたようです。
アメリカの国防高等研究計画局のDARPAが、
様々な機密情報を根拠として、
地球のマントルに人類よりもはるかに知的な生命体の存在がいることや、
地底人が出入りに利用する高度な乗り物の存在を確信しており、
それらの情報を定期的に大統領に報告している。
加えて、アメリカは海底の熱水噴出孔や太陽の軌道へと移動する
不可解な乗り物を観測している
近所のおばちゃんがそう言っているのではなく、アメリカのそういった信用のある機関が機密情報として、地底世界あるいは地底人の調査を実施していることから信憑性は高いと言えます。
他にも、アメリカの作家であったマーシャル・B・ガードナー氏も「地球の内部には直径960kmの太陽があり、地底に空間もあるので生物が生存できる。そして、地底世界への入口は北極と南極にある」と述べていました。
それに、北極圏の先住民によれば彼らの祖先は地球内部で生活をしていたといった伝説が残っているそうです。
チベット高原の地下には、地底人が実在した証拠となる巨大な地下空間が存在している

2015年Solid Earthという科学誌にアメリカ、カナダ、中国の研究者によって解明された『チベットにある巨大な地下空間の存在』についての発表がなされました。
しかも、リモートセンシング技術でその地下空洞を成形している土の成分を調査したところ、金属と変わらないほどの電気伝導率があることが分かったようです。

加えて、その巨大な地下空間にはあり得ないほどの水の分子が含まれていると分かり、地下に海が存在しているのではないかといった話もあります。
しかも、その巨大な地下空間がヒマラヤ山脈があるチベット高原を支えられるように成形できていることに関して不可能としか言いようがないようです。
しかし、チベットの伝説にもあるように、『シャンバラ』という地底世界が存在しているといった逸話がありますし、

更に地下に海が存在する話もあることから、アトランティス大陸やレムリア大陸、さらにはムー大陸の存在に繋がるヒントが、この巨大な地下空間に隠されているのかもしれません。
地底人はなぜ地上での生活を止め、地底での生活を選んだのか

地底世界を表すこのような地図があります。
この地図を見て分かる通り、先ほどお伝えした地底世界の入口は南極にあり、北極にも大きな入り口が存在していると言えます。
加えて、さきほどのチベットにも地底世界「シャンバラ」に繋がる入口があることをお伝えしましたが、各地方にも地底世界に繋がる入口が存在するいった伝説があるように、所々に小さな入口があることが分かります。
ちなみに、その『シャンバラ』は『アガルタ』という大元の地底世界と言われる一部分の世界として存在しているようです。
バード少将が2度目の地底世界に行ったときに会った巨人はそのシャンバラに住むアルザル人のこと。

しかし、なぜ地底人は地底での生活を選んだのでしょうか。
その理由に、私たちが住む地表世界より、災害や隕石または太陽フレアによる危険なものに晒される危険性が極めて低く地底世界のほうが安全と言え、
それに、地底世界でも水や木といった地表世界と一見なんら変わらない自然も広がっていると言われていることから、危険をさらしてまで地表に戻るメリットがないとも言えます。

加えて、地底人が地底を選んだ一番の理由として考えられることは、
地球の内部に潜む膨大なエネルギー核融合反応を用いて人工太陽をつくりだし、その人工太陽によって放出されるエネルギーをフリーエネルギー(永久的に得られる動力)に転換させることに成功させたことで、今さら地上に戻る意味がなくなったと考えられます。
遥か昔、火星人は木星を第2の太陽にするプロジェクトが計画され、木星の中枢に特殊なエネルギーを注入しようとしましたが、火星人の反対意見派の影響もあり、そのプロジェクトは叶わずに終わったようです。その木星太陽化プロジェクトの痕跡として、木星には大きな大赤斑が今でも傷跡のように残されていますが、時が経つに連れ、その傷跡は徐々に小さくなっているようです。

更には、こんな逸話もあります。
ホピ族というインディアンの始祖にあたる部族がいますが、そのホピ族が言うには我々が今生活している世界は人類で4度目の世界として存在しているとされています。
その3度にわたって人類は絶滅してきたと考えられますが、その人類たちの中の生き残りが地底人となって実在しているのかもしれませんね。
巨大隕石を追撃したのは、今の地球文明からしてみればあり得ない

過去に巨大な隕石がアメリカのチェラビンシュク州に衝突しそうになった瞬間、その巨大な隕石を今の文明では考えられないような速さで追撃し破壊させた。という信じられないような隕石事件がありました。
隕石の速さはマッハで表し、音が伝える1秒間の速さを340mとして、それをマッハ1と言いますが、我々人類が出せる最高の速さはマッハ20が限界のようです。
隕石は、そのマッハ20を超える速さで移動するようですが、実に隕石の速さはマッハ20ではかなり遅い方だと言われています。

その過去にチェラビンシュク州で突如現れた巨大隕石は推定でマッハ54あったとされており、1秒間に移動する距離はなんと18360m(秒速18.3km)もあったそうです。
そのとてつもなく早い隕石を追いかけて破壊させた物体が実際に存在したようですが、未だにその物体の正体は明らかになっていません。
因みにですが、その巨大隕石を追撃した謎の物体は推定でマッハ108(秒速36.7km)もあったとされ、今の人類がだせる限界のスピードがマッハ20であったことから100%我々人類が成しえなかったことをやってのけたと言えます。
このような出来事は地球文明を上回る宇宙人のものであると仮定しても、そのような隕石を追撃するようなメリットが宇宙人には見当たりません。
その説よりも、我々と同様に地球に住む地底人によるものと考えるほうが分かる気がします。

この一連の出来事から分かるように、私たちが住む地表世界の安全には、なんら興味がないとも言えますが、
核の使用を止めるようにバード少将に伝えたことや、巨大な隕石が衝突しそうになった際に追撃して破壊させたことを考えると、やはり地底人は地球の安全と言うより、地球にある地底の安全を考えていると言えます。
地底人が実在したと思われる隕石追撃映像
滅んだとされる「レムリア大陸」で生き残ったレムリア人が地底人の正体なのかもしれない!?
全く別の話になるようですが、前世が火星人だとして火星人だったころの記憶を持ったボリス・キプリアノヴィッチといった少年がロシア人として生まれ変わったようですが、そのボリス少年は火星人の頃に6000年前に滅んだとされるレムリア大陸と2000年前のエジプト文明を繁栄させる手助けをしたと言っています。
つまり、先ほどお伝えしたホピ族が言う、3度目の世界はレムリア大陸だったときに生きた人類による世界だったのではないかと推測でき、レムリア文明に生きたレムリア人の末裔が今の地底人の正体とも言えるのかもしれないのです。
それに、火星人から文明を授かったとされるレムリア大陸の生き残りが今の地底世界で生きているとすれば我々、地表世界に住む文明よりもレベルが高い理由が分かる気がしてきます。
最後に、元火星人であるボリス少年は、かつてのレムリア文明が崩壊した理由のひとつとして、
文明の発達により、やがて人間は人間を思いやる気持ちを忘れ、いつしか人間の心は物への執着に変わっていき、それらの人間の欲望が積み重なって同じレムリア人同士が争うようになり崩壊したと言っています。
加えて、火星人も火星の文明を更に発展させようとした結果、火星人同士で争うようになり、火星は滅びかけたとボリス少年は言っています。
このようにして『人類は地球人問わず文明が発達すればするほど、色んなものを欲するようになっていき、そして争いに発展し、やがて滅びる』といったシナリオが待っているのも自然のことなのかもしれません。
我々、地球人も文明の発達につれ、心の在り方そのものを忘れ去り、必要にないものまで欲しがり、その必要でないものに対して争うようになっているようにも感じます。
このままいけば、ホピ族が予言するように4度目の人類も終焉の時が刻一刻と迫っているとも言えるのではないでしょうか。
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