シンプソンズ予言タイタニック潜水艦も呪いと〇〇による爆縮だった!?

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1912年に氷山に衝突し北大西洋の海底3800mに沈んだタイタニック号は腐食の影響から姿を確認できるのが、あと約12年後の2035年頃までとなっているようです。

その沈没したタイタニック号は重要文化財に指定されており、1997年に映画にもなり興行収入は262億円と歴代1位を記録しました。

それに伴い、タイタニックの残骸が消えて無くなってしまう前に沈没されたタイタニック号を一目見ようと企画された残骸見学ツアー(3500万円もの参加費用だったとされる)が2023年の6月18日に実施されたようです。

しかし、その潜水艦タイタン号はタイタニックを目指して潜りはしたものの決まった時間になっても戻ってくることはなく、それから消息が途絶えたとされています。

加えて、現場海域で破壊音のような音がしたという報告があり、アメリカ海軍による調査でも潜水艦タイタン号の一部と思われる破片が見つかったとの報告もあったのでやはり爆縮による事故の可能性が高いと推測されました。

タイタニック号のツアー用である潜水艦タイタン号の爆縮はシンプソンズでも予言されていた!?

アメリカで長寿アニメとされるシンプソンズが2006年に放送した内容によれば、沈没したタイタニック号を一目見ようと海底に潜水しタイタニック号まで辿り着くことができたのですが、

その後、酸素切れによってタイムリミットを迎えてしまった。という内容の回が過去にあったようです。

シンプソンズは長寿番組とは別に予言アニメとも言われており

  • トランプの大統領の就任
  • コロナやサル痘の出現
  • エリザベス女王の死去
  • ウクライナ侵攻の予言

など過去に数多くの予言を描写によって予言しその通りになった。と言われているようです。

ここまで予言者でもないのに未来を分かったかのように描き、その通りになっているのは不思議です。

一説によると、ある組織が関与している。という話もあるようですがアニメ番組にあの組織が関与するようなメリットがどこにもないような気がします。

タイタニック号はミイラの呪いとある組織によって沈没したとされている

しかし、よく調べてみるとシンプソンズの単なる予言だけではなく、タイタニックが沈没した理由に強力なミイラの呪いと、さきほどの組織が関わっていた説があったのでご紹介したいと思います。

かつてエジプトの神に仕えていたとされるアメン・ラーの呪い

実はタイタニック号はミイラ「アメン・ラー」の呪いによって沈没されたと噂されており、そのミイラは今もなお、沈没したタイタニック号の中に存在しているようです。

エジプトで発掘された、そのミイラ「アメン・ラー」はエジプトの神に仕えていた巫女とされていました。

タイタニックが沈没する2年前の1910年にイギリスの考古学者である「ダグラス・マーレー」がある商人からそのアメン・ラーのミイラを購入したようですが

そのミイラには「この墓を暴くものには不幸が訪れるだろう」と象形文字で記されていたそうです。

そして、後日ミイラを購入したダグラス・マーレーは狩りを行っていた際、銃をダグラスの左腕に誤って発砲し吹き飛ばしてしまいました。

更に、ダグラスが左腕を吹き飛ばした同じ日にミイラを売った商人も謎の発熱で死亡し、ダグラスの助手も数日後に謎の発熱によって同じく死亡してしまったようです。

立て続けにダクラスを含めた周りの人間に不幸が起きているので、これはミイラの呪いではないか。と思って、ミイラの状態を確認してみると「ミイラはまるで生き返ったような目でダグラスを睨みつけていた」そうです。

今度は俺も危ないと思い霊能力者にお祓いを依頼したところ、ミイラを早く手放すように忠告されたので、ダグラスはミイラなどをコレクターにしている大富豪に半ば強引に売りつけました。

ミイラの呪いはダグラスの手を離れても続き、そのミイラを買ったイギリスの大富豪は原因不明の高熱でうなされるといった事態に。

このミイラは個人間の問題では済まないと思った大富豪は、ミイラをイギリスの大英博物館に寄与することにしました。

しかし、寄与されたミイラの入った棺桶を博物館の関係者が運んでいる最中に階段から落ちたり、大英博物館の担当学者もまた高熱が出るといった事態になったようです。

そして、その呪いのミイラは次にアメリカの博物館に引き渡すことになります。

実はその呪いのミイラを引き渡す際に使われた船が、豪華客船タイタニック号だったのです。

かつては絶対に沈まない船と呼ばれましたが、これだけ呪いが強いミイラを積んだことによって沈没してしまったとなると否定できない内容なのではないでしょうか。

ということは、沈没されたタイタニック号は当時のそのままの状態であるとされており、そのタイタニックの中には、そのアメリカに渡すはずであった「アメン・ラーのミイラ」も存在していることになります。

なので、今回のタイタニック号のツアーに使われた潜水艦も、そのアメン・ラーのミイラの呪いによって圧壊されたのかもしれません。

ミイラの呪いだけではなかった!?黒幕の存在とは!?

タイタニック沈没はミイラの呪いのせいもあったのかもしれませんが、それだけでは片付けられない出来事が我々が知らないところであったことは皆さんはご存じでしたでしょうか。

そもそも、救命ボートの数が圧倒的に少なかったことは映画「タイタニック」でも伝えらえていましたが、

船長であるエドワード・スミスという人物は過去にタイタニック号の姉妹船「オリンピック号」などの船を幾度に渡り舵の操作ミスによって事故を招いてきた人物でしたが、そんなエドワード・スミスを豪華客船なのにも関わらず船長として起用したホワイト・スター・ラインの経営者であるジョセフ・ブルース・イズメイに問題があったとされています。

しかし、それよりもタイタニック号の悲劇は出航前から沈没する運命だった。と決まっていたのかもしれません。

それは、タイタニック号を所有していた海運会社ホワイト・スター・ラインは、アメリカの金融財閥であるモルガン財閥に買収されていますが、そのモルガン財閥はと言うと、、

更に、それらの組織のある計画に反対した3人の大富豪がタイタニック号に乗船していたことから、仕組まれていた事故だったのでは。といった説もあるようです。

その3人の大富豪は、その組織にとって邪魔な存在だったのかもしれません。

他にも、沈没したタイタニック号が出航する前の夜に、出航に参加する者たちの中にタイタニックが沈没するといった悪夢を見た者が複数いたとされ、タイタニック号の乗客をキャンセルする者が相次いだといった話もあります。

しかし、このような話があったとされる背景から悪夢を見てキャンセルは言い訳だったとも考えられるのではないでしょうか。

最後に、タイタニックを沈没させたとされる黒幕はあらゆる企業を所有していることからも、シンプソンズの制作にも関与している可能性も0ではないのかもしれません。

前世でタイタニックに乗船したことのあるという子供が存在していた!?「沈没したのは氷山に衝突しただけではない!!」

タイタニックの設計に携わったとされる造船家であった「トーマス・アンドリュース」の生まれ変わりなのではないか。とされる男の子がアメリカのウィスコンシン州で生まれました。

その男の子は生まれたときからプールや海に浸かるのを極端に嫌がり、あるときタイタニックにそっくりな船の絵を事細かに描いたそうです。

そして、船の設計のことに関して、関わったことのない人間が分かるわけないようなことまで詳しく理解しており、この船が沈んだ一番の原因はボイラーの設計ミスと鋼を使う代わりに鉄をつかったのが原因だったと言います。

更に、僕たち設計士がボイラーの設計や船の素材が悪いといくら言ってもJPモルガンは聞いてくれなかったと言っていたようです。

このことから、タイタニック号は呪いとある組織によって沈没されたと言われており、今回の潜水艦タイタン号の水圧による爆縮による事故も大富豪が乗っていたとされているので単なる事故ではなかったのかもしれません。

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