エノクの予言の時期と一致!!第三次世界大戦は6年後に起きるとされている!?

topics news

2023年は第三次世界大戦の戦前だとして、第三次世界大戦が始まる時期は近いところまで来ていると様々な方向から言われているようですが、

あらゆる予言者たちも口を揃えて、少なく見積もっても第三次世界大戦は高確率で起きると言っています。

しかも、その予言者の中でも、的中率が格段に高く信憑性のある予言者の3人(宇宙人を含む)が同じような内容で第三次世界大戦が起きると予言をしていたので、その3人の予言者がそれぞれに言及する予言内容をまとめてみました。

エノクの予言とは

エノクの予言というのは、「プレヤーレン」と呼ばれる種族にあたる地球外生命体との接触を果たしたスイス人である「ビリーマイヤー」が、そのプレヤーレンの「ケツァル」たちから今後の人類の世界はどうなっていくのかを伝えられた予言のことを言います。

1942年ビリーマイヤーが当時5歳の頃にプレヤーレンの乗るUFOを目撃して以来、これまでに2000回以上も地球外生命体とコンタクトしたとされ、1958~2250年までに地球上で起きるとされる様々な内容を与えられたようです。

しかし、宇宙人とコンタクトをする。というSF小説を思わせる内容だったので、当初は誰からも信じてもらえずにいました。

しかし、ビリーマイヤーがその地球外生命体からもらった金属片は、今の地球文明では到底つくることができないハイレベルな人工物であったが為に、その金属片のお陰で宇宙人とのコンタクトを行っているとした証明ができたそうです。

過去にされてきたエノクの予言

そんな、ハイレベルな知能を持った宇宙人によって伝えられたエノク予言ですが、過去にされてきた予言を少しご紹介します。

ソ連は遅くとも1991年に解体され、東西ドイツは80年代の終わりに統一されると予言。

現に、旧ソ連は1991年に解体することを公に発表し、その翌年の1992年にソ連は正式に解体される運びとなりロシア連邦となりました。

ドイツに関しても、1989年にベルリンの壁が崩壊し東西ドイツは再び統一されたのは今でも記憶に残っています。

他のエノクの予言でも、アメリカは湾岸戦争とイラク戦争はブッシュ大統領の親子2代に渡り、開始されるとして、実際にそのままの内容で2つの戦争が開始されたのも言うまでもありません。

2020年代に起きるとされたエノクの予言の中に2029年~2032年の間に第三次世界大戦が起きるとされている!?

その1987年に記述されたエノクの予言の中の2020年以降の予言を一部紹介します。

①中国は急激に軍事力が拡大し極めて危険な国となり、インドの一部を征服するとしている。

確かに、中国は急激な経済成長を遂げて、世界的に見て先進国としての位置を確立したが、インド間との問題もないので、この先の中国がどう動くのかを見ておいた方が良いのかもしれません。

②ヨーロッパで大混乱が起き、スペインとフランスが対立するなどした国家同士の問題や、イギリスで内戦状態になったりするなどした争いが起きる最中、ロシアがヨーロッパ諸国へ軍事介入するようになる際、イスラム原理主義がロシアの手引きをしヨーロッパがイスラム原理主義下の支配を受けるとされている。

今のヨーロッパの情勢を見た限りでは、そのような大きな混乱があるわけではないように感じますが、

ロシアがウクライナに対して軍事的介入をした事実があるように、今後ロシアはウクライナだけではなく、ヨーロッパ諸国に対し軍事介入をするとき、ヨーロッパ内で大混乱が生じたときにどさくさに紛れて戦争を仕掛ける未来がやってくるのかもしれません。

加えて、エノクの予言では2029年~2032年の間の888日間にかけて地球の全ての文明が崩壊するレベルの何かが起きるとして予言されているようですが、

その何かとは、第三次世界大戦と捉えてもおかしくない内容の予言なのかもしれません。

日本に関するエノクの予言

エノクの予言は日本で起きた東日本大震災の予言もしていたようです。

更に、東日本大震災によって亡くなる方が18700名に達すると予言していたとされ、2020年の段階で確認されている死亡者数は18570名におよび、 行方不明者数も加えると18700人いくかもしれないと言われています。

2019年のコンタクトの際にビリーマイヤーが記録したエノクの予言の中で日本に関する予言が2つあったようなので紹介します。

①トランプ氏がまた大統領になったときアメリカは恐ろしく強豪な国になり、日本はアメリカから身を守る為に、中国と軍事同盟を結ばざる負えなくなる。

戦後の日本はアメリカと日米安全保障条約を結んでいるはずですが、その条約を破棄されたといった予言の内容になっていると解釈できます。

それに、アメリカはウクライナに対しても核を持たないと約束するなら、ウクライナの安全は保障するとしたブダペスト覚書といった約束を過去に交わしたようですが、その覚書も今のウクライナ情勢を見ても分かる通り、白紙同然のようになってしまっているようです。

このことからも分かるように、アメリカはこの先、日本を裏切り再び両国間で争いが始まってしまうのかもしれません。

②日本は海中に没する。

日本はいずれ沈没するといった予言をする予言者が数多くいますが、このエノクの予言も日本は海中に没するとしています。

本当に起きてしまうなると、我々日本人はこの問題をどう対処して良いのでしょうか。

海外に移住となると様々な問題が起きると予測がつきますが、最近では、地下に移り住むといった都市伝説の話もあるようで、あり得ない話かもしれませんが、そのような地下に移り住むことに近い未来になってしまう可能性もあるのかもしれません。

人類の進化は地球外生命体の存在がなければ未だに文明すら無かったのかもしれない

そのプレヤーレンという地球外生命体は、地球に住む人口を遥かに超える1030億人が何光年という、途方もない距離の先にある巨大な惑星に住み、生命体同士が争うことなく完全に平和を保った状態で暮らしているようです。

しかし、そのプレヤーレンといった種族であるケツァルは『我々の祖先と地球人は共通の祖先から発祥した種族が存在し、その種族のことを「古代リラ人」と呼ぶ』と言っています。

その古代リラ人は、2200万年前に太陽系である地球を訪れた際、非常に原始的な小さな人間の存在を発見したようですが、理性も知性もなかった地球人を見てなんの感心も抱かなかったようです。

加えて、古代リラ人は身長が7~10mもある我々人類と同じ形をしたヒューマンアンドロイド系の種族のようで、何光年先の惑星から2200万年前に地球に降り立ったという事実があることから、知能も今の地球人と比にならない程に高いと言えます。

そんな、古代リラ人によって、当時の地球に存在した原始的な猿人とも言える生物を遺伝子操作し進化させたという説もあるようですが実際のところ分かっておりません。

インドの天才占星術師アビギャ・アナンドの予言「2029~2032年の間にかなりの高い確率で第三次世界大戦が始まる」

インドの天才占星術師アビギャ・アナンドという人物が、世界で新型コロナが流行る3か月前に「大規模となるウィルスが世界中に蔓延する。」と予言しその内容が的中させたことがきっかけでかなり有名な人物となりました。

アナンド君の未来を見る方法は、星と星の位置関係で今後の世界がどう変化していくのかを推測できるようです。

なので、予言というより予報に近い感覚となり、「いつどこで何が起きる」といった断定的な予言ではなく、「いつからいつまでが、地政学的に危ない。或いは、災害が起きやすい」といった未来を見る方法になります。

そのインドの天才予言者アナンド君は2022年に、ロシアとウクライナ間での問題を次のように言及していました。

この紛争(ロシアによるウクライナ侵攻問題)は将来どうなるのか知りたいですよね。
 できれば、より近い未来に起きることが知りたいと思います。
 経済的、心理的に影響を受けている人が多いだけに皆さんがとても気にされているのは、
よく理解できます。
 占星術的な状況を整理すると2つのポイントがあります。
 カーラサルパヨガ、火星と土星が接近していることです。 
カーラサルパヨガは地政学、健康、経済に影響を与えることが多いです。
 そして、2021年12月中旬からマイナスの方に転換していきました。
過去にも予言したとおり22年3~4月は地政学面でも危険な状況に突入しています。
 ただし、現時点では第三次世界大戦にはならないということです。 
核兵器などを使った第三次世界大戦は起こらないでしょう。
さしあったて今は落ち着いてください。 
今世界大戦が起きる可能性は極めて限られています。 
儲けのためにメディアが煽っているに過ぎません。

と、ロシアによるウクライナ侵攻が開始された時期は火星と土星の位置関係が良くなかった時期とちょうど重なっていたようです。

そして、第三次世界大戦に関する予言ですが、

第三次世界大戦の危険性は限定的だが、
今後10年以内、特に2029~2032年の間にかなりの高い確率で始まると思います。
それは、木星と土星が正反対の場所に位置するからです。
その時期は、世界大戦が起きやすいです。
第三次世界大戦が起きれば私たちの地球は全くの違う形になり、
世界地図が書き換わるでしょう。

第三次世界大戦が始まるとして2029~2032年と予言していますが、さきほどお伝えしたエノクの予言も2029~2032年の間の888日間にかけて地球の全ての文明が崩壊するレベルの何かが起きるとして予言していました。

お伝えした地球外生命体であるプレヤーレンといった種族は、『人類は破滅に向かっているとして、意識の進化を助ける為に来た。これから起きる出来事を避けたいのなら人類は意識から見直す必要がある』と言っていたようです。

このことから、我々地球人はこれから起きるとされる第三次世界大戦の勃発をただ指を咥えて恐れているのではなく、一人一人がその問題を真摯に受け止め、それまでにどうやって対処していくのかを考えていかなければならない岐路に立たされているのかもしれません。

第三次世界大戦を思わせる超超能力者ババ・ヴァンガの予言

大袈裟なことを言いますが、ノストラダムスをも凌駕する人類史上最高レベルを誇る予言者ババ・ヴァンガの国家機密とされている予言の中に第三次世界大戦は起きるとした予言内容が存在しています。

「氷のように全てが溶ける。しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。それは、ウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」「多すぎる犠牲者が出るが、誰にもロシアを止めることはできない」「ロシアが全てを取り去ってしまう。そして、ロシアは残るだけではなく、世界の覇者となる

冒頭の方でお伝えしたエノクの予言でもあったように、今の現状ではウクライナとの紛争でロシアは一見、軍事的にも経済的にもダメージを受けているようですが、2020年以内にヨーロッパ諸国に対して軍事的介入を仕掛けると予言されていました。

つまり、現段階でのロシアの状態を鑑みても、ヨーロッパ諸国に対して軍事的介入が出来るとは到底のところ予想も出来ませんが、2020年代といった長いスパンで考えるともしかすると、、といったこともあり得るのかもしれません。

エノクの予言とババ・ヴァンガの予言を照らし合わせてみても、やはりロシアが発端で近い未来に第三次世界大戦といった文字が浮かんでくるように思えるのは私だけではないはずです。

日本は海中に没する8:50
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました