月は、自然天体と呼ぶにはあまりにも出来過ぎていることから誰かの手によってつくられた「人工物説」や、
月は空洞で、月の成分には宇宙船の材料につかわれるチタンの量が太陽系の惑星に比べ非常に多いことから、月がどこかの星で意図的につくられた宇宙船なのではといった「宇宙船説」などがあります。
他にも、地球がまだ今の地球よりも小さかった頃に巨大惑星(テイア)が衝突して、その破片によって月ができたとされる「ジャイアントインパクト説」がありますが、現段階ではこのジャイアントインパクト説が最も有力とされているようです。
他にも、月の裏側には建物らしき建造物があるとか、超巨大な宇宙船が存在し、そのコクピットの一部には女性の人型の形をしたエイリアンミイラと言われる俗にいう「月のモナリザ」があるなどした、にわかに信じがたい話もあります。

しかし、月は自転しているのにも関わらず、なぜいつも同じ側面を我々地球人に見せ、月の裏側を見せてくれないのでしょうか。
今回、月で飛来する超巨大な宇宙船とエイリアンのミイラと言われる「月のモナリザ」との関係性についてと、月がなぜ人工物と言われるようになったのか。
その2つについてご紹介していきます。

月の正体は、地球外生命体によってつくられた星なのかもしれない

天文学者「月は意図的につくられたものとしか考えられない」
天文学者たちは、口を揃えて「衛星でこんなに巨大な天体が自然に存在すること自体があり得ないことであり、他の衛星と比べ地球からかなり近い距離でほぼ完璧と言える綺麗な円を描き公転していること自体が自然界の天体として考えられない」と言います。
しかも、月は他の衛生と違い、地球にとって重要な役割を果たしているようです。
- 潮の満ち引きを発生させることで、生物が海から陸に上がれるように促せ進化させた。
- 地球の地軸の傾きや重力を安定させることで、大洪水を防ぎ生物が住みやすい環境をつくった。

さらに大洪水に関して、古い文献や物語を見ても、月の存在が記されるようになりだしてから、大洪水に関しての記述は残されていません。
このような内容から、天文学者たちは「月がなければ、私たちは存在していなかった。しかし、あまりにも完璧な天体とも言え、月は意図的につくられたものとしか考えられない」と天文学者たちは月の存在自体に頭を悩ませているようです。
科学的根拠に基づく、月が人工の星だと言われるようになった3つの原因

①月は自転しているのにも関わらず、いつも同じ側面を地球に向けている
惑星やその惑星の周りを周回する衛星といった、どんな天体でも自分の地軸を基にして回転あるいは自転するものです。
月も同様に地軸があり自転していますが、地球から見て月はいつも同じ面を向けていることから、まるで、月だけ自転していないように見えます。
この現象はかなりの高度な計算で月と地球を自転させながら公転させないと、成しえないことであり、偶然そうなったと言って解決できるような現象と言えません。
②地球から見て月は太陽とほぼ同じ大きさで偶然の一致とは言えない

太陽の大きさは月の395倍あり、地球と月の距離を395倍にすると、ちょうど太陽の位置にあたります。
それに、皆既日食できるほど、月と太陽はほぼ同じ大きさに見える位置に存在しているようです。
さらに、太陽と月の距離が1kmでも誤差が生じれば、綺麗な皆既日食が成立しないとも言われていることからも、天文学的確率からみても桁外れに低いと言え、
天文学者たちは「偶然にできた天体とは、とてもじゃないが考えられない。何らかの意図がはたらいて月という天体が創造されたに違いない」と自然天体ではないと物議を醸しています。
③月の土壌の成分は太陽系の中で最も古く、さらに月の中身は空洞になっている

1969年アメリカの宇宙船であるアポロ11号によって人類初となる月面着陸に成功しました。
そのときに月の表面にある土や岩を持って帰り、それらの成分を調べたところ、ありえないほどの多くのチタンが含まれていたようです。
チタンは、頑丈で軽い為、水圧に耐えなければならない潜水艦や軽量でなければならない宇宙船の材料などにつかわれるような特殊な鉄製の素材ですが、なぜ月にこのようなチタンが多く含まれているのでしょうか。
加えて、地球の衛星にも関わらず、月の土壌の年齢は最も古いもので56億年前のものも検出されたようです。
ちなみに、太陽系が誕生したのは、今から約50億年前で地球が誕生したのは46億年前と言われていることから、月は太陽系ができるまえから存在していたと考えられます。
さらに、月は中が空洞になっているといった説もあります。

アポロ計画で月面に着陸した際、振動が1時間ほど続き、その間、宇宙音のようなベルのような音が鳴り続いたそうです。
その月がふるえて音が鳴った理由について、鈴のように中が空洞で音が発生しやすい構造をしていると考えられ、宇宙船の接触だけで振動し、音が鳴ったとも考えられます。
これらのことから、月にチタンを多く含み中が空洞となっていることからも、意図的に地球外生命体の手によって軽量で耐久性に優れるよう計画的につくられた天体と言えるのかもしれません。
月は放浪惑星(破壊者)からのジャイアントインパクトによってつくられた星だった!?

地球が今の形になったのは、地球が今の形になる前の原始地球だった頃、巨大な天体「テイア」と衝突して、今の地球の形となったといった「ジャイアントインパクト説」が言われていますが、
その衝突で生じた大量の破片が当時の月の重力によって集まり、今の月になったと考えると、先ほどお伝えした月にかなり古い土壌のものもあれば、地球と同じくらいの土壌も含まれていることも説明できます。
それに、プレアデス星人が言うにはプレアデス星団とまだ地球が小さかった頃の地球は昔、破壊者という放浪惑星と敵対関係にあり、その破壊者からの影響で地球が分離して今の月になったと言っています。
確かに、天文学者が月が誕生したのは「ジャイアントインパクト説」が一番濃厚と言及していることからも信憑性があると言えるのではないでしょうか。
遥か昔、どの国の文献や物語でも月は大洪水のあとにしか記載されていない

どの国の聖書や文献、物語でも月が登場する記述は、遥か昔の地球上で起きたとされる大洪水の後でしか記されていないようです。
紀元前4世紀の中国の文献とされる「山海経」でも大洪水に関する内容の記述がありますが、月に関する記述は大洪水の後にしか記されていません。
加えて、当時ではあり得ないほどの天文学を心得ていたとされるマヤ文明の天文表においても、太陽、火星、金星の記述が残されていますが、月に関しての記述はその当時1つも残されていないのです。

それに、アメリカの先住民インディアンの古い言い伝えでも、太陽に関しての言い伝えはありますが、月に関する言い伝えが昔を遡ってみると無い時期があったとされています。
他にも、ギリシャ神話、シュメール文明、エジプト文明、古代インドの文献や聖書、あるいはどの国の物語でも大洪水があったとされる内容の記録は残っていますが、月はその大洪水のあとでしか登場されていないのが事実のようです。
このように、交通手段や通信手段がなかった当時、どの文明が残した文献や物語でも大洪水の記述内容が一致していたことから大洪水が起きたことは事実であり、月が人類から姿を現したのも大洪水のあとだったと考えられます。
月以外にも遥か昔につくられた超古代人工衛星が存在するとされている
加えて、月以外にも我々地球人が打ち上げたものでない「人工衛星」が地球の上空には5つ存在しているようです。

その1つにブッラクナイト衛星がありますが、その衛星を発見したのは、1950年代のロシア(旧ソ連)が人類初となる宇宙飛行に成功させ、それに続くように1960年代のアメリカのNASAによって打ち上げられた宇宙船によって発見されました。
当時の米ソ両国は、お互いの衛星ではないのか。と疑念を持っていたようですが、互いの情報をすり合わせた結果、その衛星はどちらの国のものではなく地球がつくったものではないと判断したそうです。
それに、そのブッラクナイト衛星から発信される電波信号は、13,000年前からのものと推測されており、明らかに地球上のものではないと言われています。
さらに、2011年ロシアが火星探査を目的とした火星探査船「フォボス・グルント」を火星に向けて飛ばしたところ、地球離脱軌道から外れ遭難し、南太平洋に墜落したといったことがありました。

その墜落した原因についてロシアは、探査機を制御するためのソフトウェアの欠陥が原因と公には発表していますが、実はブッラクナイト衛星によって妨害電波を浴びせられたことが原因だったようです。
しかし、月やブラックナイト衛星のように、なぜ私たちが住む地球に関与しようとするのでしょうか。
ブラックナイト衛星(英: Black Knight satellite)は極軌道近くで地球を周回しているとされる、存在の疑わしい物体。一説ではおよそ13,000年前から存在し、地球外生命体に由来すると考えられている
月自体が巨大な宇宙船なのかもしれない

これからは、私が月について推測した話になりますが、月がブラックナイトサテライトと同様に、地球を監視している線で考えると、月について今まで理解できなかった内容が次のように説明できます。
- なぜ月はいつも同じ面を地球に向けているのか→
地球を監視するシステムがその側面にしかない、或いは裏側に地球人に見られてまずいものがある - 月は地球の重力を安定させることができ、大洪水の発生を抑えることができる反重力装置のような役割を担っている→
逆で、月は地球の重力を反重力装置によって不安定にさせることができ、過去に何度もノアの大洪水を引き起こし恐竜を始めとする、レムリア大陸・アトランティス大陸・ムー大陸が存在していたときの人類を絶滅させてきた
それらがもし真実だとしたら、破壊者がジャイアントインパクトによって月を意図的につくり、我々地球人を月から監視できるようにして、何か人類に問題が生じた時に反重力装置で大洪水を起こしてきたと推測できるのかもしれません。
他にも、ひとりのある学者が月は今の地球環境をより良いものにする為に必要ない星だといった理論を打ち立て、過去に周りから批判を浴び続けながらも主張を曲がることなく最後を迎えた方もいるようです。
月を行き来する巨大な宇宙船の存在とは!?エイリアンのミイラ「月のモナリザ」が乗っていた巨大宇宙船と酷似!?
月の裏側で発見された巨大宇宙船の中にいたエイリアンミイラは、なぜ月のモナリザと呼ばれるようになったのか
人類初の月面に着陸したとされる有人宇宙飛行計画『アポロ計画』がアメリカで1961年から1972年にかけて実施されました。
世間ではアポロ計画は16号で予算の都合上、打ち切りにしたようですが、実際は極秘プロジェクトとしてアポロ20号まで月に送られたそうです。

その極秘とした理由として、アメリカはアポロ16号までに地球外生命体と言える生物や巨大な構造物、巨大な宇宙船と遭遇しており、その地球外生命体との接触で得た情報や高度な技術を自国のものだけにしたくなったからとも言えます。

宇宙飛行士たちはタウルス・リトロウ渓谷で75時間を過ごしているが、その間に、ゴルフカートに似た車輪のない乗り物を目撃し、それを操るエイリアンにも遭遇したのだ。
エイリアンは大きな黒目が特徴のグレイ・タイプ。宇宙服らしきものを着用していたが、ヘルメットは被っていない。彼らはテレパシーの使い手であったようで、ラヴィンの言語中枢に直接語りかけてきた。
それによると、彼らに攻撃の意思はないが、人類が月に到達したことをよしとせず、早急に撤退するよう求めていた。母船とのドッキングには時間を要する、というラヴィンの説明に彼らは納得したものの、二度と月に戻ってこないように念を押して去っていったという。
ちなみに、ラヴィンは彼らの許可を得て、宇宙服に備えつけのハッセルブラッドでその姿を近接撮影。写真には、グレイの黒く大きな瞳に着陸船とエイリアンの乗り物が写り込んでおり、彼の告白に信憑性を与えている。
しかし、月にいた地球外生命体からの忠告を受けていたのにも関わらず、再度アポロ計画は密かに続行され、
遂には、月の裏側にある巨大な宇宙船との遭遇を果たし、さらにその巨大な宇宙船のコクピットと思われる場所まで到達すると、地球外生命体と思われる朽ち果てたエイリアンの遺体が2体横たわっていたようです。
その内の1体は男性のエイリアンと思われ損傷が激しかったようですが、もう片方の女性と思われるエイリアンの遺体は生前とほぼ変わらない様子であったようです。
そのエイリアンのミイラの女性の遺体は髪が黒色で褐色の肌、ポリネシア民族を思わせる姿から「月のモナリザ」と呼ばれるようになりました。
更に、その月のモナリザは当時、コックピットのような装置に繋がれ、顔にもパイプのようなもので繋がれていたことから、サイボーグだったのではないかと言われ、その巨大な宇宙船は女性の脳内の信号によって操作されていた。と言われています。

その月のモナリザは生命体である反応があったようですが、生きてはいないし、死んでもいないとして今でも謎の生物としてアメリカのどこかで管理されているようです。
【2020年にアップされた動画】月を飛来する巨大宇宙船に生きたモナリザが操縦しているのかもしれない

加えて、その月のマナリザが発見されたときの巨大宇宙船は長さが3000~4000mもあり、地球上で一番大きな飛行機といわれる「An-225 ムリーヤ」ですら84mしかないと考えると、かなり巨大な宇宙船だと分かるのではないでしょうか。
それに付随して、2020年4月3日にYouTubeにアップされた動画で月を行き来する巨大な宇宙船が話題となりました。
その巨大宇宙船を地球から見て月で進む速さは秒速で約84kmもあり、人類最速と言われるロシアのミサイルでさえ、せいぜい秒速7.4kmの速さが限界であることからも、尋常じゃないほどに速い宇宙船ということがお分かり頂けるのではないでしょうか。
更に、月を行き来する宇宙船の全長は推測ですが3000~4000mもあるとして、さきほどのモナリザが乗っていた宇宙船とほぼ同じ大きさに相当します。
そのことからも、月を飛行する巨大な宇宙船の中にはアポロ20号が持ち帰ったとする生きたモナリザが存在し、その宇宙船を生きたモナリザが現在でも操縦しているのかもしれませんね。
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