【宇宙人たちの警告】地球人はレムリア人と同様に絶滅すると予言されている!!

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地球上では過去に様々な場所に住む星から種類の異なる宇宙人が度々目撃されたり、中にはコンタクトできたという者もいます。

それら宇宙人たちの中には「地球人は近い将来、最大の危機に直面し絶滅する」などの警告とも言える予言を言い残した宇宙人がいます。

地球人に対してそのような予言を言い残した宇宙人たちは、地球から近いところでいうと火星人金星人がいますが、

太陽系の外でも、プレアデス星人(プレヤーレン)や、エアルアミといった太陽系に住む人類より卓越した文明を持ったとされる知的生命体も今後の地球人についての予言を残しています。

今回は、その宇宙人たちが存在するかしないか。といった話ではなく、我々地球人よりも遥か昔から存在し、高度な知能や文明を持ったとする宇宙人たちが、これから地球で起きると警告をしている予言内容についてふれていきます。

【火星人の予言】このままでは地球は現在の火星のような放射能が蔓延する姿に変わってしまう

前世が火星人だったとして、ロシアで生まれたボリス・キプリアノヴィッチという少年がいます。

そのボリス君は、生まれて間もないときから、首が座る・歩けるようになる・言語を喋れるようになるといった成長スピードが人並み以上にあったと言われています。

そのボリス君の母親は、異常なスピードで成長する我が子に対して、成長の記録をつけるようになったそうです。

そんなボリス君はある日『僕は昔、火星人として地球を訪れ、大陸がまだひとつだったときのレムリア文明やエジプト文明などの文明の発展の手助けを行ってきた』として突然話だしたといいます。

続けてボリス君は『1000年前、火星で木星を第二の太陽にしようとした計画がすすめられた最中、その計画に反対する火星人との間で亀裂が生じてしまい、結果的に火星人との間で戦争に発展してしまった。そのとき使用された核の被害によって火星は今でも放射能が蔓延する事態となってしまった。このままでは、地球も近い将来に戦争が始まり核が使用され、今の火星のような放射能が蔓延するような姿になってしまう』と予言して、地球人に警告をするために地球にやってきたという。

確かに、ボリス君が言うように木星を第二の太陽にしようとして、木星の中心部に太陽にできるような核融合反応を生みだすものを入れようとした為に木星には今でも謎の大きな溝(推定500km)と言われている大赤斑が存在し、時間の経過と共に減少傾向にあると言われている。

そのボリス君が予言するように、実際に火星は『1000年前に大量の放射能が蔓延された星』として天体に詳しいジョン・ブランデンバーグ博士もそう言及しています。

レムリア文明について12:10から

さらに、ボリス君はレムリア人(レムリア文明)が滅んだ理由のひとつに『レムリア人は文明が発達するにつれ次第に物質に依存していき心が荒んだ結果としてレムリア人は滅びてしまった』と言っています。

ボリス君は、レムリア文明が滅びたときと同じように、地球人も肩書や物質的なものにばかり依存するようになり、心が荒んできている。として我々地球人にそう伝えたかったのではないでしょうか。

このことからも、このままでは人類は人の欲によって自滅する羽目になってしまうのかもしれません。

金星人の予言「地球は危機的状況になる」

1891~1965年ジョージアダムスキーという宇宙人とコンタクトに成功できたという『UFOコンタクティーの元祖』となる人物がいました。

そのUFOコンタクティーであるジョージアダムスキーはある日突然、金星人によって書き記された手紙をオーソンから受けとったようですが、その手紙の内容が分からないままジョージアダムスキーはこの世を去られてしまったようです。

しかし、その金星人オディンから受け取ったとされる手紙は時を経て、2014年に自身を金星人だと名乗るひとりの女性「オムネク・オネク」によって解読されました。

その手紙の内容は、

手紙の左上
送り主:オディンより ― 長い歴史を持つ金星人を代表して
あて先:パロマー山の私たちの友人へ(訳注:アダムスキーのことを指す )

手紙の右上
私、オディンは、あなたがまだそのごく一部しか知り得ていないこの広大な太陽系の12の惑星を代表しています。                                    

本文
私たちの兄弟姉妹である地球の人々、そして同胞惑星と地球を結ぶコンタクティを代表する親愛なるあなたへ     

私たちの広大な宇宙の全ての存在を代表してあなたにお話します。
私たちは地球からのレーダービームの実験信号を受け、地球が危険な状態になっていることを確信して、この手紙を書きました(訳注 :SOSと誤解して調査したという意味)。
本当に地球は危険な状態にあるのです。

そして、あまりにも多くの人々が自分自身についての理解を欠いており、さらに他の惑星世界のことについては本当にほとんど知らないために、状況をますます複雑なものにしています。
このような誤解を克服するのは実に大変なことで、多くの時間と大いなる愛が必要とされます。
私たちは自分たちが知っていることの全てを喜んであなた方と分かち合いたいと思っています。

しかしながら、私たちがもたらす知識を多くの人々に理解してもらい、その利用を任せられるようになるには、まず人々が自分自身や地球に対する見方を変えるように働きかけることしか私たちにはできないのです。
知識はまさにあなた方が受け継いでいるものの中にあるのです。
それは私たちのものでもあり、生きとし生けるもの全てが有するものなのです。

私たちがこのメッセージをあなたに託すのは、あなたのスピリチュアルな理解によるものであり、あなたはいまだ地球人に発見されていない全ての太陽系の惑星世界と住民たちへの敬意を持っているからです。
あなた方にとっては太古の昔、そして私たちにとっては少し前の出来事ですが、地球に最初に植民したのは私たちでした。

その責任意識から私たちはあなた方に愛しみを感じて導きを与えずにはいられない気持ちでいるのです。
もうじきある者があなた方の世界に入り込み、このメッセージを理解する手助けをするでしょう。
それは私たちの中のひとりです。その時までこのメッセージが理解されることはありません。

なぜなら、私たちの言語は思念のシンボルに過ぎず、あなた方が見て分かるようには書かれていないからです。
このメッセージを大切に保存しておいてください。
あなた方にバランスと新しい生き方をもたらす鍵となるでしょう。
これは私たちにとっては古くからのものですが……。

(※ オムネクによる注:この部分は私には翻訳できません。
なぜならエネルギーの発生源について書かれているからです。
たとえこのようなシンプルなかたちであっても、今はまだ公開するのに適した時期ではありません。悪用される恐れがあるからです。
したがって、メッセージの最後の部分から翻訳を再開します)

私たちは全てスピリットとしてつながっていて、至高なる存在が創造した世界を共有する聖なる権利を持っています。
自ら所有するものは何も無く、全ての魂があらゆるものを分かち合っています。
私たちは皆これらの惑星世界や銀河にいる訪問者であり、終わり無き創造を学び、その手助けをしながら、至高なる一者の定めに従って永遠に存在し続けるのです。

私たち全てはこの計画の一部であり、これから先もずっとこれらの真理をもたらし続ける偉大な役割を担っているのです。
愛は、私たちが癒しを与えることができる唯一の力であり、与えた全てのものは十倍になって戻ってきます。

つねに光の中を歩み、世界に光明を与え、闇の支配を無きものとしなさい。
始まりは一人からです。それがあなたであるようにしなさい。母なる地球を救いなさい。

Abactu Baraka Bashad(アバクトゥ バラカ バシャド: 宇宙にあまねく恵みがありますように)
金星そして同胞惑星を代表して ― オディン

オムネク・オネク著 益子祐司訳 より引用

『地球が現在、危険な状態に陥っている。しかも、我々の存在を知らないあなたたちにとって、より状況を複雑なものにしている。そうならない為にもたくさんの時間と愛が必要になるが、そもそも、地球がこのような状態になったのも、地球に植民した我々金星人の責任でもある。責任意識があるため地球を危険から救いたい』と書かれていたようです。

しかし、その後の文章がエネルギー発生源(フリーエネルギーを生みだす方法)について書かれた文章であった為、悪用される恐れがあるため今はお伝えすることはできないとしてオムネク・オネクさんは教えてくれなかったそうです。

それに、元金星人であるオムネク・オネクさんも、今地球に必要とする「正義のパワー」が半分にまで減っているとして、それに伴い「負のパワー」が未だに支配的にあると警告しています。

そして、人類は創造することでその正義のパワーを高め、遥か昔(金星人にとっては最近)に存在したレムリア文明やアトランティス文明のような卓越した文明を持った人類のレベルに戻ることが今の地球人にとっては必要不可欠なことだと言っています。

しかし、彼ら金星人は「地球が今危機的状況にある」と警告していますが、具体的にどのようなことが起きるのか教えてくれていない分、どのようにしてその危機的状況から抜け出せば良いのか見当がつきません。

それに解決策としても、愛や創造を膨らますことが必要でそれを理解するための時間も必要と予言していたように思いましたが、愛や創造なくして地球を救うことは出来ないということなのでしょうか、、

【エノク予言】プレアデス星人の警告「人類は今、最大の危機に直面している」

時は1975年から、ビリーマイヤーは地球外生命体と2000回以上コンタクトを行ったとされ『私は宇宙人と幾度もコンタクトをしており、人類は近い未来に今世紀最大の危機に陥っている』として、世間を騒がせたようですが、

当時は、今以上に宇宙人の存在はあり得ないと反論する科学者たちが多く、ビリーマイヤーが言う宇宙人とのコンタクト記録は全て信憑性に欠けているとして全く相手にしてもらえなかったようです。

しかし、ビリーマイヤーが宇宙人から貰ったとされるひとつのある金属片によって、『この合金は今もっている地球上の科学ではつくることが到底できない代物だ』として、ビリーマイヤーの言う宇宙人の存在は徐々に信じてもらえるようになっていったと言います。

ビリーマイヤーはプレアデス星団タイゲタ星系にあるエラから来た宇宙人に連れられ惑星旅行を体験したと言い、エラへは地球から400光年も離れており、タイムトラベルによって連れて行かれたと語っています。

話しが少し本題から逸れてしまいましたが、

その複数のプレアデス星人(プレヤーレン) とのコンタクトによって今後、地球上で起きるとされる予言内容を記したエノクの予言という予言集なるものがあるようですが、

そのエノクの予言では第三次世界大戦は2029~2032年の間の888日間に及び起きる出来事だと予言されているようです。

さらに、日本に関するエノクの予言の中に『日本は海中に没する』と警告している、とても恐ろしい内容の予言もありました。

しかし、そんなエノクの予言の中にも明るい予言の内容も含まれています。

それは、『人類絶滅という未曾有の危機を地球人は生き延び、その後はエイリアンがはっきりとした形で人類に介入し第三次世界大戦後に生き残った人々を救うだろう』といった内容のものです。

加えて、エノクの予言では日本人と中国人が地球を救うカギを握っており、その理由として、その日本人と中国人の2つの種族は、もともとプレアデス星人から来たのではなく、戦闘用につくられた種族「シリウス星人」が祖先だからのようです。

ちなみに、プレアデス星人は白人と黒人と遠い昔繋がっていたと言われています。

『日本人と中国人が地球の未来を救うカギを握っている』12:12から

しかし、そのような第三次世界大戦が始まってしまう前にエイリアンが地球人に介入し、人類を救って欲しいところですが、やはり「宇宙のルール」というものがあるようで、そうさせてくれないのかもしれません、、

宇宙人アミの警告「今の地球人は愛の指数が足りていない」

宇宙人アミは1986年(昭和61年)にチリのエンリケ・バリオスという小説家によって描かれた本『アミ 小さな宇宙人』の物語に登場する宇宙人の名前です。

その本『アミ 小さな宇宙人』の物語の内容としては、アミという宇宙人と地球で暮らすペドロという少年との住んでいる環境や物事に対しての捉え方の違いなどを、その2人がおもしろ可笑しく話しながら伝える物語になっていますが、

その宇宙人であるアミが少年ペドロと話す宇宙や今の地球に関する内容は、他の宇宙人が言及する宇宙や地球に関する内容とかなり似通っているように思えます。

このことからも、アミを描いた作者自身、アミのような宇宙人と実際にコンタクトをとって、その時に宇宙人から学んだ実体験を、そのまま『アミ 小さな宇宙人』という物語で伝えたのかもしれません。

宇宙人たちが警告する予言で今の地球人に最も必要なこととして伝えたかったこととは

『アミ 小さな宇宙人』の作中でアミがペドロに言う

「でも優しさや善意の欠けた文明は必ず科学を自滅する方に使い出す」「文明の進歩というものはそれだけ愛に近づくということだから」「今の地球は科学と愛のバランスが科学の方に異常に傾き過ぎている」といった言葉があります。

さきほどお伝えした

  • ボリス君「今の地球人は物質的なものに依存してしまい、心が荒んできている
  • オムネクオネク「人類を守るには、創造と大いなる愛が重要になってくる」
  • エノクの予言「創造の法則に目覚めなければ人類は滅亡する」

といった宇宙人たちが警告した予言内容とかなり類似していることがお分かり頂けるのではないでしょうか。

つまり、地球人はもっと創造力を豊かに持ち、科学を進歩させると同時に愛を得ることが大事なことなんだと警告していたと言えます。

しかし、アミが言う「そのバランスが科学の方に異常に傾いている」と警告していたことから、オムネク・オネクさんは「フリーエネルギーの発生の仕方についてはまだ悪用される危険性がある為にお伝えすることができない」と言われたのかもしれません。

ですから、愛に満ちた地球人が増えることで科学を悪い方向に使うような人間が減り、より地球の文明のレベルを上げることが可能となってこの先に待っている人類滅亡の危機を脱することができると彼ら宇宙人は我々地球人にそう伝えてくれていたのではないでしょうか。

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